ロッテ新入団選手発表会、選手たちの抱負を語る

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ロッテは12月11日、東京都内で新入団選手発表会を開催し、新人選手10名が登壇しました

今回発表された選手たちは、各々の夢や目標を語り、ファンや報道陣に向けて意気込みを示しました

サブロー監督(49)は「困難な道ばかりだと思うが、1日でも早く1軍戦力になれるように頑張ってほしい」と激励の言葉を贈りました

新人選手たちの目標と抱負

新人選手たちは、個々の目標についてコメントを述べました

その中には、プロ野球史に名を刻む夢を抱く選手もおり、期待感が高まります

以下はそれぞれの選手が発表した目標の詳細です

選手名 目標 コメント
石垣元気(ドラフト1位) 170キロ 「日本人で投げた人はいないので自分が投げて驚かせたい」
毛利海大(ドラフト2位) 新人王 「1年目から新人王を狙う」
奥村頼人(ドラフト3位) 直球勝負 「直球で皆さんをびっくりさせたい」
桜井ユウヤ(ドラフト4位) ホームラン王 「優勝に導きたい」
冨士隼斗(ドラフト5位) 兄弟対決 「ZOZOマリンスタジアムで弟と投げ合い」
岡村了樹(ドラフト6位) フルスイング 「遠くまで飛ばせるスイングを見せたい」
田中大聖(ドラフト7位) 身体 「最後の一口までチョコレートのような息の長い人生を」
中山優人(育成ドラフト1位) 完全試合 「プロの世界でも達成したい」
高橋快秀(育成ドラフト2位) 最多勝 「早く支配下登録されたい」
杉山諒(育成ドラフト3位) 藤原恭大選手を超える 「超えられるように頑張ります」

新入団選手への期待

各選手の抱負からは、情熱と自信が滲み出ており、ファンからの大きな声援が期待されます

ロッテは今シーズン、新人たちがどのように成長していくか、注目が集まります

今回の新入団選手発表会では、多くの若手選手が自身の抱負を表明しました。特に、ドラフト1位の石垣選手の「170キロ」という目標は注目に値します。選手たちがそれぞれの目標を持つことで、ロッテの将来に対する期待が一層高まります。
キーワード解説

  • サブロー監督とは? - ロッテの監督であり、選手を指導する役割を担っている。
  • 新人王とは? - プロ野球において、1年目の選手の中で最も優れた選手に与えられる賞。
  • 直球とは? - ピッチャーが投げる最も基本的な速球で、通常ストライクゾーンを狙う。
  • ホームラン王とは? - シーズン中に最も多くのホームランを打った選手に与えられるタイトル。
  • 支配下登録とは? - 育成契約から正式な選手として球団に登録されることを指す。

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