ロッテ、ドキュメンタリー映画の舞台挨拶に選手が登壇

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ロッテのドキュメンタリー映画、ファン前で舞台挨拶!

千葉ロッテマリーンズは12日、千葉市のユナイテッド・シネマ幕張にて、ドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2025 すべての敗れざる者たちへ」の舞台挨拶を行いました

このイベントには、同球団の中森俊介投手、山本大斗外野手と、映画の監督である志真健太郎氏が登壇し、約380人のファンと共にトークショーを実施しました

中森選手は、映画の公開を心待ちにしていたファンの多さに感銘を受け、「選手一人ひとりがどのような思いでプレーしているかが明確に映し出されているので、その点に注目して観てほしい」と強調しました

一方、山本選手は「この映画は非常に楽しかったが、悔しい内容でもあったため、自分自身の個性があまり出せなかった」とコメント

「来年は優勝した映画を作り、その際には再度舞台挨拶を行い、みんなと共に優勝報告をしたい」と意気込みを語りました

今回のドキュメンタリー映画は、プロ野球チームの内面を深く掘り下げ、そのプレーに込められた選手たちの思いや情熱を伝える作品として、多くのファンから期待を寄せられています

千葉ロッテマリーンズのドキュメンタリー映画が公開された際の舞台挨拶に、選手が参加したことは非常に意義のあるイベントでした。ファンとの交流の場が設けられたことで、選手の思いや映画の内容について理解が深まるきっかけとなりました。
キーワード解説

  • ドキュメンタリー映画とは?
  • 舞台挨拶とは?
  • トークショーとは?

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