中田翔氏が若手外野手・鵜飼の潜在能力を評価

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日本ハム、巨人、中日で活躍し、今季限りで引退した中田翔さんが、12日に公開された上原浩治さんのYouTubeチャンネルに出演

彼は中日の4年目外野手、鵜飼航丞選手の名前を挙げ、その潜在能力を評価した

中田翔さんのコメント

中田さんは「難しいっすね」と謙遜しつつも、鵜飼選手について「今後に期待したいですし、ハマればすごいバッターになると思っている」と話した

鵜飼選手は中京大中京高、駒大を経て2022年にドラフト2位で中日に入団

彼の力強い打撃が魅力で、1年目には4本塁打、2年目には3本塁打を記録したが、2024年と2025年は本塁打なしのシーズンに終わった

鵜飼選手の特性

中田さんはさらに、鵜飼選手のフリーバッティングを見ており、「当たったら飛ぶのはナンバーワン」と彼の打撃力を絶賛

「マジでエグいです」とその飛距離に驚きを表し、「岡本和真選手もすごかったが、フリーバッティングの比でない」と評価した

経験の重要性

中田さんは、鵜飼選手のさらなる成長には試合経験が重要だと強調

「試合になれば変わる

経験や自分自身の考え方次第だと思う」と語り、期待を寄せた

中田翔さんが鵜飼選手の潜在能力を評価したことは、若手選手にとって大きな励みとなるでしょう。彼のコメントは、経験の重要性とともに、選手としての成長を促すものです。若い選手には少しでも自信を持ってもらいたいですね。
キーワード解説

  • フリーバッティングとは?:選手が試合のような状況ではなく、打撃練習を行うことを指します。選手が自らの打撃フォームやタイミングを確認するための重要な練習方法です。
  • ドラフトとは?:プロ野球チームが高校や大学、社会人から新しい選手を選ぶ制度です。選手はこの制度を通じてプロ入りのチャンスを得ます。
  • 潜在能力とは?:選手が持つ可能性や能力のことを指します。実際にその能力を発揮するためには、経験や環境が必要です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。