北海道日本ハムファイターズの石井一成がFA権を行使せず残留決定。好条件提示も影響。
この決断は、球団との話し合いを経て、推定年俸3000万円からのアップなどの好条件が提示されたことが背景にある。
石井は早稲田大学から2016年のドラフト2位で入団し、8年間日本ハムでプレーしてきた。
彼の日本ハムへの愛着と感謝の気持ちが、残留を決める要因となったと考えられる。
今季は68試合に出場し、4本塁打を記録。
特に7月には打率2割8分超で10打点を挙げ、存在感を示した。
新庄監督も「長打を打てるセカンドはめちゃくちゃ魅力」と期待を寄せており、来季の二塁定位置奪取に向けての意欲を見せている。
石井はプロ入りからの経験を生かし、9年ぶりのリーグ優勝に貢献する意気込みだ。
石井一成は1994年5月6日生まれ、栃木県出身で、作新学院から早稲田大学を経てプロ入り。
通算成績は635試合で打率2割1分5厘、22本塁打、126打点を記録している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/352c43771d4023e149d03747fbcbd9268532f876
石井一成選手のFA行使せず残留する決断に対して、ファンからは喜びの声が多く寄せられました。
彼は今季68試合で4本のホームランを記録し、特に左ピッチャーに強い打撃が魅力として挙げられていました。
ファンは、彼が全ての面でそつなくこなす選手であり、長打力もあることから、出場機会が増えることを期待していました。
また、入団以来優勝経験がないことから、来季こそはその瞬間を味わってほしいとの願いもありました。
石井選手のプレースタイルにはパンチ力があり、急に首位打者のような打撃を見せたり、代走としての活躍も期待されていました。
さらに、彼の残留によってセカンドのレギュラー争いが激化し、チーム全体に良い刺激がもたらされるとの意見もありました。
来季はスタメン出場の機会が増えることを願う声や、彼の成長を期待するコメントが多く見られました。
石井選手は縁の下の力持ち的存在として評価されており、打撃や守備においてチームに貢献することが期待されていました。
ファンは、彼の長打力や守備力を高く評価し、来シーズンの活躍に大きな期待を寄せていました。
ネットコメントを一部抜粋
絶対に必要不可欠な戦力なわけでもないしバリバリのレギュラーかといわれるとそうではないかもしれないけど全てにおいてそつなくこなすのが特徴だと思います。
石井選手が残留は個人的に嬉しいですね。
それなりに脚も速いから代走からもいけるし、ここぞと言う時に打ってくれる印象のある選手で好きだから、残留は本当に嬉しい。
監督も言ってるけど、練習時からスタンドにポンポン放り込む姿は浪漫を感じるし、上川畑や奈良間などのライバルから打撃だけは頭一つ二つ抜けてる。
残留したことによってセカンドのレギュラー争いも激化して良い刺激になると思うし、チームに取っても良い方向に動くと思う。