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巨人、映画「GIANTS THE MOVIE」公開イベントに吉川尚輝と門脇誠が出席

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東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた映画「GIANTS THE MOVIE ~頂点への挑戦~」の公開記念舞台あいさつに、読売ジャイアンツの吉川尚輝内野手(29)と門脇誠内野手(24)が出席しました

この映画は、昨季のリーグ優勝を果たした巨人の舞台裏をドキュメンタリー形式で描いています

観客として鑑賞後、吉川選手は自身の映画デビューに驚きを隠せず、結果に満足感を示しました

「大丈夫かなって思ったけど、すごくいい感じに映してもらえたので、うれしかった」と述べました

一方、門脇選手も自らの登場シーンに驚きを隠せず、「そんなに出てないやろなぁと思ったので、意外と出ていて良かった

俺やん!みたいな感じで、鳥肌立ちました」と、笑顔で振り返った

昨季の活躍と今季の目標

吉川選手は昨季、正二塁手として143試合に出場し、自身初の種々の有名な賞であるゴールデン・グラブ賞とベストナインを受賞しました

打率は2割8分7厘、ホームラン5本、46打点、12盗塁といった立派な成績を残し、チームのリーグ制覇に貢献しました

イベント後、今季の目標を語った吉川選手は、「ゴールデン・グラブ賞を門脇と共に取りたい

そのためには試合に出続けて結果を残さないと」と意欲を示しました

昨季は96試合にスタメン出場した門脇選手は、まず完全試合出場を目指し、「143試合二遊間を目指していきます

その結果、ゴールデン・グラブ賞が取れれば」と、意気込みを語りました

期待される二遊間の活躍

吉川選手と門脇選手の二遊間コンビが同時にゴールデン・グラブ賞を受賞すれば、読売ジャイアンツとしては初の快挙となります

ファンからは、チームの再びのリーグ連覇と共に二選手の受賞に期待が寄せられています

巨人の二選手が映画イベントに出席し、昨季の活躍について語ったことが印象的です。特に吉川選手の自己評価や門脇選手の嬉しさが伝わるシーンが多く、ファンとしても今季の成績に期待が高まります。二遊間コンビの活躍が、チームの成功に繋がることを願っています。
キーワード解説

  • ゴールデン・グラブ賞とは?
  • ベストナインとは?
  • ダキュメンタリー映画とは?

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