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日本ハム・新庄監督の独特な連絡手段が話題に、選手が明かす意外なやり取り

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日本ハムの郡司裕也捕手(27)と水谷瞬外野手(23)が、26日に放送されたフジテレビ系列の番組「ジャンクSPORTS プロ野球 トーク日本シリーズ3時間SP」に出演し、同チームの新庄剛志監督(52)のユニークな連絡手段について語りました

新庄監督の連絡手段

番組では「ウチの監督の凄いところ」と題して新庄監督の特異なコミュニケーション方法がクローズアップされました

郡司選手は、新庄監督から重要な試合の起用に関する連絡がインスタグラムのダイレクトメッセージ(DM)で送られてくることを明かしました

具体的には、「明日、4番でいくね」や「キャッチャーいける?」といったメッセージが届くとのこと

このような連絡方法は、特にプロスポーツ界ではあまり一般的ではなく、その独自性が印象的です

プライベートな一面

水谷選手は、新庄監督からのプライベートな連絡についても触れました

彼曰く、監督からはサウナでリラックスする様子を収めた写真が送られてくるそうです

このような一面に、番組司会の「ダウンタウン」浜田雅功が興味を示し、「なんて返信するの?」と質問しました

水谷選手は「整ってますね~」と、思慮を凝らした返信をしたと話し、このやりとりで彼の世渡り上手さを垣間見ることができました

まとめ

新庄監督の独特な連絡手段が選手たちの間で話題となったこのエピソードは、監督の個性的なキャラクターを際立たせるものとなりました

選手たちとの距離感にこだわる彼の姿勢は、チーム全体の雰囲気にも良い影響を与えているとも言えそうです

新庄監督の新たな連絡方法は、選手とのコミュニケーションの在り方に新しい風を吹き込むものとなっています。特にSNSを利用した連絡手段は、若い世代の選手との相性が良く、チームの結束力を高める可能性があります。また、プライベートな一面を見せることで、選手たちとの距離を縮めているという点も興味深いです。
ネットの反応

日本ハムの新庄監督が選手との連絡にSNSを利用していることに対するコメントが多く集まりました

特に、監督が選手に対してInstagramのダイレクトメッセージ(DM)を使用していることが話題となっており、従来のLINEではなく、より親しみやすい方法を選んでいることが評価されています

また、選手同士のコミュニケーションのスタイルや、若い世代に寄り添ったアプローチが注目されており、従来の枠にとらわれない新しい形のコミュニケーションとして好意的に受け止められています

中には、新庄監督の面白い人柄や独特のセンスを楽しむコメントや、選手との距離感を考えた上での方針を理解する声もあります

また、SNSを活用したスタメン決定の方法や、選手たちのリフレッシュ方法に関する話題も見受けられ、自身のアイデンティティを大切にする若い世代への配慮が感じられます

このように、新庄監督は従来の常識やしきたりを越えたアプローチを取っており、その姿勢が多くのファンから支持を受けているのです

ネットコメントを一部抜粋

  • 水谷選手の返しがナイス!
  • とにかく海野が面白い!笑
  • インスタライブでスタメン決めたり。
  • 若い世代の価値観や考え方に寄り添って、最善な形でコミュニケーションをする。良い方法だと思います。
  • 新庄監督は「選手は友達じゃないので、LINEでなくインスタのDM」なんだと言ってたね。
キーワード解説

  • ダイレクトメッセージとは?:SNS上での個別のメッセージ機能のことで、プライベートなやりとりができる。
  • サウナとは?:高温多湿の部屋で汗を流す場所で、リラックスや健康増進を目的とする。

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