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ドラフト6位の龍山が示した強肩と打撃力、正捕手候補として期待高まる

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西武ライオンズが2025年のドラフトで6位指名した捕手、龍山暖(はるき)が、所沢市にある2軍施設で行なわれた新人合同自主トレーニングで、その強肩を披露しました

球団は公式SNSを通じて、彼の二塁送球の映像を公開

その技術に対して、ファンからは「うまっ」「すごいなぁ

期待しかない!」との声が寄せられ、ポジティブな反響が広がっています

沖縄県出身の龍山選手は、今春の選抜高校野球に出場を果たしたエナジックスポーツから入団した新星です

彼の身体はバランスが取れており、強肩とインパクトのある打撃が特長で、将来的な正捕手候補として球団からも期待されています

球団公式のX(旧Twitter)では、公開練習で初めて行われた投内連携の際の龍山選手の送球が、さまざまな角度から撮影されており、YouTubeでは「バズーカ送球発動」として特集が組まれています

その映像にはファンから「彼はスター性を持っている

3年後には正捕手になるだろう」「二塁へのスローイングが正確で良かった!」といったコメントが相次ぎ、期待が高まっています

龍山選手の強肩が高く評価され、将来の正捕手候補として期待される姿が非常に印象的です。ファンからの反応も前向きであり、今後の成長に期待が寄せられています。若手選手の活躍はファンにとっても楽しみの一つであり、彼の成長を見守る声が日々増えていくことでしょう。
ネットの反応

西武ライオンズの18歳捕手に対する期待が高まる中、コメント欄では彼に対する応援や期待の声が多く見られます

特に、「古賀や炭谷を脅かす存在になってほしい」という願いが多くのファンから寄せられています

また、バッティングが課題とされている中、「打撃が重要」で「打率.200以下の捕手はもういらない」という厳しい意見もあり、ライオンズの捕手陣の打撃力が求められています

さらに、「肩は1級品」と評価される反面、リードに関しては「微妙」とのコメントもあり、総合的な成長が期待されています

身心の成長についても、多くのファンが注目しており、「まずは2軍でしっかりプロの試合の経験を」といった具体的なアドバイスがありました

また、「今のライオンズには選手だけでなく球団スタッフからの信頼がある岡田コーチがいる」ことも評価されており、チーム体制の強化が期待されています

自分の努力が正捕手への道につながるとし、「弱肉強食の世界で譲り合いは御法度」と述べるファンも多く、競争の厳しさと成長への期待が交錯しています

最後に、ファンからは具体的な結果を求める声があり、早くからの活躍を期待するコメントも目立ちます

総じて、彼への期待が非常に高く、1日でも早くチームの中心選手として活躍する姿が見たいという想いが込められたコメントが多く寄せられています

ネットコメントを一部抜粋

  • 古賀や炭谷を脅かす存在になってほしい!
  • 打てれば同じバズーカ枠の牧野や古市は超えられるよ。
  • ライオンズの捕手は打てない選手ばかりなので打率260 バントも上手。
  • 高卒でまだまだ若い。まずは2軍でしっかりプロの試合の経験と1年間戦える身体を作り。
  • 怪我に気をつけて頑張れ!!
キーワード解説

  • ドラフトとは?プロ野球選手を選ぶための制度で、各球団が選手を指名し、入団契約を結ぶことができます。
  • 捕手とは?野球において投手とバッターの間でプレーする選手で、試合の戦略において非常に重要な役割を果たします。
  • 投内連携とは?内野手や捕手が協力して守備を行う連携プレーのこと。相手打者が打ったボールの処理やランナーの進塁を防ぐために行われます。
  • スローイングとは?ボールを投げる行為で、特に正確性やスピードが求められ、守備において非常に重要です。

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