この発表は、27日に横浜スタジアム近くの関内ホールにて開催された「横浜DeNAベイスターズ 2025 初春の集い」で行われました
新ユニホームのデザインについて
新ユニフォームデザインの中心には「YOKOHAMA STRIPE」が採用されていますが、従来のデザインを踏襲しつつも、さらなるエネルギーと貪欲さ、そして頂点を目指す力強さを表現しています特に目を引くのは、太いYOKOHAMA BLUEの2本のラインの左右に配置された新しいイエローのラインです
このラインは、チームのアイデンティティを象徴する「星」のモチーフからインスパイアを受けており、選手たちがセ・リーグ優勝と日本一という二つの目標に向かって進むための「誘導灯」として機能する意図が込められています
セレモニーの様子
イベントには、三浦大輔監督（50）、筒香嘉智外野手（33）、村田修一野手コーチ（44）が登場し、新ユニフォームを身にまとい印象を語りました三浦監督は「コンセプトを聞くと、なるほどねと感じました」とそのデザインに対する感想を述べ、一方の筒香は「黄色のラインは、昨年できなかったリーグ優勝と日本一に向けて達成できることを期待しています」とコメントしました
復帰した村田コーチの思い
村田コーチは自らの経験を振り返り、「僕がいた時代はベイスターズでストライプが入ったデザインだったが、今また新たな強いチームとしてこのユニフォームに袖を通せたことに幸せを感じています」と語り、復帰したことへの喜びを表しました今回、横浜DeNAベイスターズが発表した新ユニフォームは、チームのアイデンティティを強調しつつ、強い目標に向かう姿勢を反映したデザインです。選手たちが新たなユニフォームを身にまとい、どのような活躍を見せるのか、今後のシーズンが楽しみです。
ネットの反応
新たに発表されたDeNAのホームユニフォームデザインに対するファンの反応は、期待と失望が入り混じるものでした
多くのコメントでは、指定された期間が2年ぶりの新デザインにも関わらず、実際の変更点が少ないことに疑問を呈する意見が多く見受けられました
「またパジャマか」、「これは〜どこが変わったの」といった表現から、ファンが新ユニフォームに対して抱えた不満が明確に示されています
以前のデザインに愛着を持つファンも多く、彼らは「前のが好きじゃなくて買わなかったから」と自身の思いを語っていることから、デザインに対する親しみが強いことが伺えます
さらに、返信の中には「赤ん坊のよだれかけみたい」というユニークな表現もあり、新デザインが視覚的に受け入れられなかったことがわかります
また、「NIPPON CHAMPIONのワッペンが肩の辺りに入ってたら買っちゃってたかも」というコメントから、ファンが求めていた追加の要素や特徴についても言及されています
一方で、「ビジターはかなり格好いいのに」といった意見から、他のデザインとの比較でホームユニフォームに満足していないファンもいることが示されました
総じて、今回のデザイン発表は、一部のファンからは期待はずれと捉えられ、多くのコメントで従来のデザインの方が良かったとの意見が優勢です
ファンの反応から、新ユニフォームデザインの改良や新鮮さを求める声が高まる中、今後のスタイルや変更に対する希望が感じられます
ネットコメントを一部抜粋
またパジャマか。。
マイナーチェンジを大々的にやられてもなぁ
今までのとあまり変わらないからレプリカユニは去年までのを引き続き着ることにする。
ビジターはかなり格好いいのに
これは〜どこが変わったの……
キーワード解説
- ホームユニフォームとは？
- YOKOHAMA STRIPEとは？
- セ・リーグとは？
- エネルギーと貪欲さとは？
