阪神タイガースの山田脩也選手が秋季キャンプで特守練習に参加し、成長を実感。小型グラブを使用し、攻守でのレベルアップを目指している。
特守は午前8時50分から約30分間行われ、田中内野守備走塁コーチによるノックを黙々と受けた。
山田選手は、高卒1年目で、今季ウエスタン・リーグで102試合に出場し、打率は.217、0本塁打、13打点という成績を残している。
特守では、佐藤輝選手が使用していた小型グラブを使っており、このグラブの特性について「捕球する面が小さくなるので、常に芯で捕ることも意識できるし、際どいところもちゃんと足を使っていかないと捕れない」と、その効果を実感していると語った。
さらに、9日の紅白戦では左前打を放ち、アピールにも成功している。
山田選手は攻守両面でのレベルアップに励み、練習に没頭している姿勢が伺える。
今後の成長が期待される若手選手の一人として、阪神タイガースの未来を担う存在として注目されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6170a28d63fd78c1e3137a5a1b9158eebd44e0f1
阪神の山田選手が戸井選手と特守に参加し、佐藤輝選手が使用していた小型グラブを試したことが話題になりました。
コメントの中では、グラブの使い方や捕球技術に関する意見が多く寄せられ、特に小型グラブの重要性が強調されていました。
吉田義男さんの言葉を引用し、グラブは打球を止めるだけでなく、すぐにボールをつかんで投げるためのものであるという考え方が示されました。
このような練習は、選手たちの技術向上につながると期待されていました。
また、小型グラブを使用することで、芯で捕球することが求められ、そのためには常に同じ場所で捕球する練習が必要であると指摘するコメントもありました。
久慈元コーチや平田二軍監督、鳥谷選手のような安心感のあるショートを目指して頑張ってほしいという応援の声も多く見受けられました。
さらに、源田選手の捕球動作の速さについても言及され、捕球に余裕を持つためには動作の速さが重要であると感じられていました。
選手たちには怪我に注意しながらも、ドラフト当たり年にしてほしいという期待が込められ、特に山田選手と百崎選手への応援が目立ちました。
最後に、高卒内野手の規定打席到達の難しさや、打率の低さについても触れられ、打撃面での向上が求められていました。
ネットコメントを一部抜粋
グラブは打球を止めるもの、らしいね。
小さいグラブということは、芯で取らなければなりませんね。
久慈元コーチがこの練習方法を支持されていました。
源田選手の捕球動作を見てると、捕って投げるまでの動作がとても速い。
山田くんと百崎くんには頑張ってもらい、ドラフト当たり年にしてほしい。