ロッテ益田直也、250セーブに向けた自主トレを公開 – 新球種3種類を秘密に練習

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プロ野球千葉ロッテマリーンズの益田直也投手(35)が、通算250セーブ達成に向けた意気込みを示しました

27日にZOZOマリンスタジアムで行われた自主トレでは、今季中にこの記録を達成することを誓い、トレーニングの内容に注目が集まりました

通算250セーブとは?

プロ野球におけるセーブとは、試合の終盤に登板してチームの勝利を守る役割を果たした投手に与えられる記録です

通算250セーブとは、これまでに250回この役割を担ったことを意味しており、現役投手の中でも一握りの選手のみがこの記録を達成しています

自主トレの内容について

益田投手は、「意識してなくても250という数字が頭の中に浮かぶ

後悔のないように自主トレを頑張ってきた」と話しました

彼のトレーニングは、特に臀部や体幹を中心に行われており、体力やバランスの向上を目的としています

新球種の秘密

今年、益田投手は新たに3種類の球種を習得しようと試みています

そのうちの1つについては「使えると思っている」と自信を見せつつ、残りの2つについては「もう少し練習が必要」と慎重なコメントをしています

「クソボールでもいいので、投げて『なんやろ?』と思わせるだけでバッターの感覚も変わってくる」と発言し、独自の投球術を模索している様子です

キャンプ地でのトレーニング
今年から変更された2軍キャンプ地でのトレーニングに励む益田投手

彼は「名球会入りへの足掛かり」を目指し、秘密にしている新球種を磨き続ける覚悟を示しています

果たして、彼の挑戦がどのような結果を生むのか、期待が高まります

益田投手の今回の発言や練習内容は、明確な目標を持ちながらも新しい挑戦を続ける姿勢が印象的です。250セーブという記録は大きな目標ですが、専念する姿勢はファンやチームにとっても励みになるでしょう。新球種の習得がどのような結果をもたらし、目標達成にどれだけ寄与するのか注目したいと思います。
キーワード解説

  • セーブとは?プロ野球において、試合の最後に登板して勝利を守る役割を果たした投手に与えられる記録のこと。
  • 臀部とは?体の後ろ、腰からお尻にかけての部分。投手にとっては体幹を強化するために重要な部位。
  • 新球種とは?投手が新たに習得したり、試行錯誤している新しい投げ方やボールの内容。

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