ヤクルト・つば九郎が年俸6万円で契約更改、神宮球場で記者会見を実施

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東京ヤクルトスワローズの球団マスコット、つば九郎が28日、球団事務所で契約更改の交渉を行い、現状維持の年俸6万円を受け入れ、ヤクルト1000の飲み放題特典にサインした

この記者会見には、つば九郎の交渉役である青木宣親GM特別補佐も出席した

報道陣が集まる中、つば九郎は独特のユーモアを披露し、会場の雰囲気を和ませた

記者会見では、つば九郎が「さくやの きしゃかいけん ほど あつくならないね」と書き込む一幕があり、これは前日に行われたフジテレビの長時間に渡る論争会見をジョークとして引き合いに出したものだ

報道陣はその発言に苦笑いを浮かべ、つば九郎のブラックユーモアを楽しんでいた

つば九郎は毎年恒例の「サンタクロースのコスプレ」で昨年12月25日に球団事務所を訪れたが、球団が仕事納めとなっていたため、契約更改が越年してしまった

これで6年連続の越年となったことが話題になっている

つば九郎が契約更改を行う様子は、球団のファンやメディアにとって喜ばしい出来事である。マスコットと選手の関係が深まり、さらなる応援が期待される中、ファンからも期待の声が聞こえる。つば九郎のユーモアも、チームの活気を引き立てる重要な要素だ。
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