右袖にはホーム、ビジター同様「チャンピオンエンブレム」が付く
読売ジャイアンツは2025年1月28日、サードユニホームのキャップおよびソックスのリニューアルを発表した新たにデザインされた商品は、同日から公式オンラインストアで販売される
リニューアルされたソックスはカモ柄にオレンジのラインが施されており、キャップはニューヨーク発のブランド「ニューエラ」が制作したもので、つば裏にもカモ柄が施されている
今回のユニホームには、特別仕様として昨季リーグ優勝を果たした証である「チャンピオン・エンブレム」が右袖に取り付けられている
チャンピオン・エンブレムは、昨シーズンに優勝したチームが自チームの栄光を表現するために付ける特別なアイコンであり、選手たちはこのエンブレムを胸に戦うこととなる
サードユニホームは、2025年4月15日から17日の横浜DeNAベイスターズ戦、さらに5月16日から18日の中日ドラゴンズ戦で着用される予定で、ファンの期待が高まっている
今回のリニューアルは、選手たちの意気込みを表現する重要な施策であり、チームのファンも新たなデザインに期待を寄せている。特に、チャンピオン・エンブレムが付くことで、選手たち自身にとってもモチベーションの向上につながるだろう。また、カモ柄のデザインは若者を中心に人気があるスタイルで、ファン層の拡大にも繋がる可能性がある。
ネットの反応
巨人がサードユニフォームをリニューアルしたことに、多くのファンが関心を寄せています
コメントの中には新しいデザインに期待を寄せる声があり、特に過去のユニフォーム時に勝率が高かったことを引き合いに出して楽しみにしている方がいます
また、ユニフォームのデザインには賛否が分かれており、「どんどんチャラクなるな!」と変化を楽しむ意見も存在します
一方で、レプリカユニフォームに背中の名前がないことに対する不満も多くの支持を集めており、「背ネームを入れてくれよ」という要望が連続しています
さらに、クオリティが低下している約款や物価高についても不満が見られ、「来年こそ、レプリカユニのロゴを刺繍に戻して欲しい」との意見が寄せられています
巨人ファンだけでなく、他球団のファンからもユニフォームのデザインを称賛するコメントがあり、「ライオンズファンですが、このユニカッコいいですね」という声も目立ちます
全体として、ユニフォームへの関心は高く、ファンは自身の期待を正直に表現していることが分かります
ネットコメントを一部抜粋
このユニの時の勝率高いから楽しみ
どんどんチャラクなるな!
チャンピオン?あれで?言ってる意味がよくわからないwww
ライオンズファンですが、このユニカッコいいですね。
背ネームを入れてくれよ。
キーワード解説
- チャンピオン・エンブレムとは?:リーグ優勝を成し遂げたチームがその証としてユニホームに付ける特別なマーク。
- ニューエラとは?:アメリカの帽子ブランドで、メジャーリーグのキャップなどを製造している。
- サードユニホームとは?:通常のホームユニホームとビジターユニホームとは別に使用される、特別なデザインのユニホーム。

