東京ヤクルトスワローズが4選手の背番号変更を発表。古賀選手は背番号2に昇格し、今季の活躍に期待が寄せられています。
投手では、山下輝選手が背番号15から49へ、原樹理選手が16から52に、阪口皓亮選手が58から66に変更されました。
特に原選手は、2015年度ドラフト1位として期待されながら、22年には自己最多の8勝を挙げるも、翌年は1軍登板がなく、今季も7試合で未勝利に終わっています。
山下選手も21年度ドラフト1位としてルーキーイヤーの22年に日本シリーズで先発するなど期待されましたが、その後は1軍登板がありませんでした。
一方、野手の古賀優大選手は背番号57から2に昇格しました。
古賀選手は今季、プロ初本塁打を放つなど成長を見せ、30試合で打率.294を記録しています。
新しい背番号は選手たちにとって新たなスタートを意味し、特に古賀選手の背番号2は、今後の活躍に期待がかかることを示しています。
ヤクルトの選手たちが新たな背番号でどのようなパフォーマンスを見せるのか、ファンの注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b49182dfd9fc351d2962b6b51c4af799a1095b4a
ヤクルトが発表した背番号変更に対し、ファンからは様々な反応が寄せられました。
特にドラフト1位の投手2人が10番台からの変更を行ったことは、チーム内の競争を促す良い機会と捉えられていました。
山下選手と樹理選手については、結果が出せていないための変更であるとの見方が多く、逆にこの変更が彼らのモチベーション向上につながることを期待する声がありました。
空いた背番号には、新たに加入する選手や他の選手がつけることになると予想され、ファンはそれによってチーム全体の競争が活性化することを願っていました。
古賀選手については、昨シーズン一軍での出場がなかったにもかかわらず、背番号が1桁に変更されたことに対し、期待が高まっていることが強調されました。
彼は怪我からの復帰を果たし、来シーズンの正捕手候補とされているため、ファンからは「飛躍の年」としての期待が寄せられていました。
古賀選手が新しい背番号で躍動することを願うコメントが多く見られ、彼の成長を信じる声が多くありました。
一方で、原選手や山下選手については、背番号変更が彼らにとっての崖っぷちであるとの指摘もあり、今後の活躍が不安視される場面もありました。
全体として、背番号変更が選手たちに新たな挑戦を促し、来シーズンでの活躍を期待するファンの声が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
山下も樹理も結果が出せていないのでしょうがない、当然西舘も変わるだろう。
スワローズは、1軍と2軍の差が大きい上に、1軍の中でも差があるチーム。
古賀捕手は残念ながら今期、一軍での出場ゼロでした。
古賀優大は飛躍するチャンスの年、怪我した膝も癒えて開幕スタメンと正捕手奪取する条件は整い。
愛媛松山坊ちゃんスタジアムで愛媛マンダリンパイレーツとの練習試合で投げた背番号15山下投手見納めだったのか。