ドラフト1位で指名された柴田獅子投手(18歳、福岡大大濠)は、トレーニングを振り返り、「高校野球とは違った感覚で新鮮でした
望んでいた通りの環境だと思います」と語り、充実した日々を過ごしたことを明かしました
合同自主トレには、高校生6人、大学生2人の同期選手が参加し、柴田選手は「仲良くなって、練習も楽しみながら過ごしました」と仲間との交流を振り返り、笑顔を浮かべました
今後のスケジュールとしては、沖縄・国頭での春季キャンプが控えています
柴田選手は「ブルペンに入るのはまだですが、順調に進めば早く入ります」と意欲的な姿勢を見せており、「ケガをしないことと体づくりがメインテーマです
1日でも早く慣れて、自分なりの練習に取り組みたいです」と述べました
沖縄初訪問に期待を寄せ、「どこまで暑いのかなと早く行きたいです
休日には海を見てみたいですね」と楽しそうに言います
新たな環境での成長に目を光らせる柴田選手の今後に注目です
日本ハムの新人合同自主トレーニングが無事に終了し、特にドラフト1位の柴田選手が充実感を示す姿が印象的でした。高校生からプロにステップアップする中での新鮮さや仲間との関係構築は、今後の成長に大いに貢献することでしょう。沖縄でのキャンプも楽しみです。
キーワード解説
- 新人合同自主トレとは? - 新人選手が入団前にチームメイトと共に練習し、技術や体力を向上させるための自主的なトレーニングを行うこと。
- ドラフト1位とは? - プロ野球の新人選手を獲得する際に、各球団が指名を行い、その中で最も評価された選手に与えられる地位。
- ブルペンとは? - 投手が試合で登板する前にウォームアップを行うための練習場所。

