沖縄県宜野湾市で行われるA班に参加予定だった林琢真選手が、右肩の違和感によりB班に合流することが決まった
林選手は2022年のドラフトで3位指名を受け、駒沢大学からDeNAに入団
ルーキーイヤーには1軍の65試合に出場するなど、早くから存在感を示していた
昨季は9月上旬に「右第1末節骨不全骨折」という怪我を負い、一時戦線離脱
しかし、約2週間後には1軍に復帰し、シーズンを通じて63試合に出場
そこで、プロ初の三塁打を含む打率.167を記録した
春季キャンプのスケジュール
DeNAの春季キャンプは以下の日程で実施される| 班 | キャンプ地 | 期間 | 休養日 |
|---|---|---|---|
| A班 | ユニオンですからスタジアム 宜野湾（沖縄県） | 2025年2月1日(土)～2月24日(月) | 2月5日(水)、10日(月)、14日(金)、19日(水) |
| B班 | 名瀬運動公園奄美川商球場（鹿児島県） | 2025年2月1日(土)～2月24日(月) | 2月5日(水)、10日(月)、14日(金)、19日(水) |
ネットの反応
DeNAの林琢真選手が右肩に違和感を感じたため、キャンプをB班からスタートすることになりました
このニュースに対して、ファンや野球関係者から多くのコメントが寄せられています
コメントの中には、林選手が昨年の打撃を見直し、新戦力が増えた中での心情について触れるものもありました
また、焦らずしっかり治してほしいという意見が多くあがっています
特にポジション争いが厳しい中、故障は痛いという声が強く見受けられました
一方で、林選手が期待される選手であることから、他の選手との競争が激化していることも多く指摘されています
特に森選手の活躍が見込まれているため、林選手には早く治してアピールする必要があるとの意見が目立ちます
また、「この時期に故障したことが残念だ」とする声や、「前に報告しておけばよかった」という指摘もあり、ファンの間で林選手の未来に対して懸念が広がっています
しかし、林選手の実力を信じる意見も多く、あくまで焦らず治療に専念してほしいとの願いが込められています
選手の将来や役割についてもさまざまな意見が寄せられ、「守備固めや代走要因」とする見解や「レギュラーを狙ってほしい」と期待を寄せる声もあります
全体として、ファンたちが林選手に対して愛情と期待を持ちながらも、その状況を心配している様子が見えました
ネットコメントを一部抜粋
昨年自分の打撃を見直し、今年は新戦力も増え心中穏やかではなかっただろうに。
焦らないでしっかり治して！
林選手の今シーズンの未来が見えました。
貴重な戦力だから焦らず治して欲しい。
まだこの時期で良かったと思うしかないだろうけどそろそろ一軍も危うい立場になってきてる。
キーワード解説
- 右肩の違和感とは？：右肩の違和感とは、肩の関節部分や周辺の筋肉、腱に痛みや不快感を感じることを指します。この状態は、過度な練習や負担が原因で起こることが多いです。
- 不全骨折とは？：不全骨折とは、骨が完全には折れていない状態を指し、骨に小さなひびが入ったり、一部が削れたりすることを言います。比較的軽傷ですが、適切なケアが必要です。
