同チームのドラフト1位選手である宗山塁内野手(21歳、明治大学出身)は、沖縄訪問の経験について「昔来たことがあるんですが、覚えていないくらい前なのでほぼ初めてです」と語り、キャンプ地の印象についても触れた
宿舎の部屋からは美しい海の景色が広がり、宗山選手は「海が見える部屋なので、いよいよ来たなという思いです
楽しみもあり、不安もある感じです」と内心の複雑な気持ちを明かした
一軍選手との接点が少ない宗山選手は、「初めてお会いする方が多いので、しっかりごあいさつして、これからいろいろとお話できればなと思います」と意欲を示した
特に山田遥楓内野手(28歳)から「守備を教えてな」と依頼されたことを紹介しつつ、「まだまだ教えられることはないので、自分が聞きに行きたい」と貪欲な姿勢を見せた
実力をアピールする際には、「守備はしっかりアウトを取りきる力、打撃は様々なボールに対応していける力を見てもらえれば」ときっぱりと述べ、先輩選手陣に対しても臆することなく、自身の能力を発揮していくことを誓った
新たにプロ入りした宗山選手がキャンプに臨む姿勢は、プラス思考で実力を十分に発揮しようとする意欲に溢れています。特に先輩選手との関係構築の姿勢は、将来のチームの一員としての成長を示唆しています。
キーワード解説
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