青柳晃洋投手がフィリーズとマイナー契約、鳴尾浜での最後の練習を実施

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阪神タイガースからポスティングシステムを利用して、米メジャーリーグのフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結んだ青柳晃洋投手(31)が、30日に鳴尾浜で練習を行いました

これが鳴尾浜での最後の練習「鳴尾浜納め」となります

青柳選手の心境

元同僚たちは順次沖縄に向かい春季キャンプを開始しているため、青柳選手は「来ても誰もいないということはさみしいですけど、しようがないかな」と寂しさを表しました

ポスティングシステムとは、海外のプロチームへの移籍を希望する選手が、その権利を持つチームに対して選手を交渉可能にする制度です

今後の計画

青柳選手は今後、アメリカでのキャンプに向けて準備を進めています

甲子園では、秋山ベースボール・アンバサダーがキャッチボールの相手を務め、トレーニングを続ける方針です

注目のプレイヤー

青柳選手は阪神での活躍で知られ、特に投手としての成績が注目されています

彼のメジャーリーグ挑戦は、ファンやプロ野球界にとっても大きな話題となっており、成功が期待されています

青柳晃洋選手のメジャーリーグ挑戦が始まります。鳴尾浜での最後の練習に心境を語った彼は、同時にサポートしてくれる仲間たちへの感謝も忘れませんでした。これからの活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • ポスティングシステムとは?選手が海外のプロチームに移籍したい場合、所属チームが相手チームと交渉することを許可する制度です。
  • マイナー契約とは?メジャーリーグのチームと契約する際、まずは下位のチーム(マイナーリーグ)でプレーすることを前提に結ばれる契約です。

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