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新庄監督、エスコンフィールド名物“きつねダンス”の打ち切りを提案

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2025年1月31日、パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルにおいて、パ・リーグ6球団の監督による「監督座談会」が公開された

特別版として行われたこの座談会では、日本ハムファイターズの新庄剛志監督(53)が、エスコンフィールドで人気を博した「きつねダンス」を打ち切る提案を行った

座談会のテーマは「他球団のファンサービス、演出で面白いのは?」であり、新庄監督はロッテの「ダッシュマンレース」を称賛した

ダッシュマンは、特定のランナーが多くのハンデを持ちながらも圧倒的な脚力でゴールを駆け抜ける企画であり、その迫力はファンを魅了している

新庄監督は、彼の脚力に感銘を受け、「本気で代走要員として獲得するために調査を行った」と語った

また、座談会で小久保監督は、DeNAが横浜スタジアムで行うファン参加型の「フライキャッチ企画」を面白いと評価した

これは観客が参加して楽しむことができるイベントとして人気を集めている

さて、日本ハムファイターズの「きつねダンス」は、同球団のチアリーダーによるダンスパフォーマンスとして多くのファンに支持され、一時期大人気となった

しかし、新庄監督は「もうきつねダンスじゃない方がいいかなと思っています」と新しい方向性を提案し、ダンスの新たな展開を期待している様子を見せた

新庄監督が「きつねダンス」の打ち切りを提案したことは、ファンとのコミュニケーションの新たな形を模索する姿勢を示している。これまでのファンを楽しませるイベントがどのように進化し、球団のブランド力を高めるかに注目したい。
ネットの反応

日本ハムファイターズの新庄剛志監督が「きつねダンス」を打ち切り提案をしたことに対し、ファンたちから多様な意見が寄せられています

中には、新庄監督に賛成する声もあり、「もう飽きた」と感じている人がいる一方で、「きつねダンスは楽しい」といった意見も見られます

特に、全国から北海道の試合を観に来るファンにとっては、特別な体験の一部であるとの声が多いです

関東圏で試合を観戦するファンからは「チアがいなくても楽しい」とする意見もあり、一部のファンはダンスの代わりに別の演出を期待しています

さらに、ファイターズガールをプロデュースすることを提案するコメントもあり、ファンの間で新しい演出への期待感が高まっています

また、きつねダンスがあることでセ・リーグの選手たちの反応が楽しめるという意見もあり、イベントの一環として必要だとする声もあがっています

新庄監督が提案した背景には、常に新しいことに挑戦し、マンネリ化を避けるという姿勢があったのかもしれません

しかし、ファンの間では「マンネリ化は避けたいが、きつねダンスはまだ早いのではないか」といった意見もあり、今後どのような進展があるかに注目が集まります

ネットコメントを一部抜粋

  • チア無しだと駄目なのかなぁ。
  • 新庄監督に…賛成!…もう飽きたかな!
  • 年に数回しか来れない子の声聞いてみてよ。
  • きつねダンスの打ち切りは別にいいけど、それならボスがファイターズガールを色々とプロデュースしたらいいのでは。
  • 常に新し事に取り組むて言う姿勢でよいと思うが?人気あるからていつまでもそれにすがるのはマンネリ化になる。
キーワード解説

  • ダッシュマンレースとは?:特定の選手にハンデを与えつつ、他の選手と競争を行うイベントで、観客に興奮と楽しさを届ける。
  • フライキャッチ企画とは?:ファンが実際に球場でボールをキャッチすることができる参加型イベントで、盛り上がりを見せている。
  • ファンサービスとは?:球団や選手がファンの期待に応える形で行動し、楽しませるサービスの総称。

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