このユニホームは、球団が主催する公式戦のうち計9試合で着用され、来場者へのプレゼント企画も実施される予定です
ユニホームデザインのコンセプト
球団はユニホームのデザインについて、球団カラーであるクリムゾンレッドを基調に、「東北ストライプ」と称する6県のラインが織りなすデザインが特徴だと説明しましたこれは東北とファン、チームの強い絆を表現しており、縦のピンストライプを採用しています
胸には「TOHOKU」のロゴがあり、その部分には6本のラインが施されています
このピンストライプは、2021年と2022年に着用した「TOHOKU BLUE」以来の採用となります
選手たちの感想
モデル役を務めたのはともに東北出身の岸孝之投手と阿部寿樹内野手です岸投手は「6本のラインが入っており、みんなで楽天を盛り上げていこうという思いがあるのかな」と率直な感想を述べ、阿部内野手も「私はストライプを着たことがないので、すごく新鮮な気持ち」と話しました
ユニホームプレゼント企画
日付 | 対戦チーム | 試合開始時間 | プレゼント対象数 |
---|---|---|---|
4月13日 | オリックス戦 | 午後1時 | 2万人 |
4月20日 | ロッテ戦 | 午後1時 | 2万人 |
5月24日 | 日本ハム戦 | 午後2時 | 2万人 |
7月13日 | ソフトバンク戦 | 午後1時 | 2万人 |
東北各県でのプレゼント対象日
日付 | 対戦チーム | 開催地 | プレゼント対象数 |
---|---|---|---|
5月20日 | 西武戦 | 盛岡市 | 5000人 |
6月5日 | DeNA戦 | 福島県郡山市 | 5000人 |
6月10日 | 中日戦 | 山形市 | 5000人 |
8月26日 | ソフトバンク戦 | 弘前市 | 5000人 |
8月27日 | ソフトバンク戦 | 秋田市 | 5000人 |
キーワード解説
- スペシャルユニホームとは?特別な試合やイベントのためにデザインされるユニホームで、球団の文化や地域とのつながりを表現します。
- ピンストライプとは?縦に細い線が引かれたデザインで、一般的にスタイリッシュ感を与えます。
- クリムゾンレッドとは?深い赤色で、楽天の球団カラーとして認識されています。