北海道日本ハムファイターズの関連記事

乃木坂46パワーを注入!日本ハム・田宮裕涼捕手が新たな挑戦を宣言

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日本ハムの田宮裕涼捕手(24)が、2025年シーズンに向けた意気込みを語った

沖縄・名護でのキャンプインを前に、アイドルグループの乃木坂46とのコラボレーションを発表し、背番号をモチーフにしたリュックやランニングシューズを披露した

このリュックサックは乃木坂46のカラーである紫色で、デザインには自身の背番号「64」が銘打たれている

田宮選手は、スポーツブランドのミズノと契約し、乃木坂46をテーマにした彼自身のロゴを制作した

デザイナーに直接リクエストをし、想い以上の仕上がりに満足の様子

「思った以上のものができた」と彼は嬉しそうに語った

新しいキャッチャーミットにも同じくオリジナルの刺しゅうを施す予定だ

さらに、田宮選手は昨年10月に受けた右肘の手術からの回復具合についても語り、「今は8割、9割の状態で投げられる

キャンプ期間中に最大限に持っていきたい」と述べた

昨季は81試合で先発を務めた若手捕手は、乃木坂46とのコラボを通じて新たな飛躍を誓う

田宮裕涼のプロフィール

田宮裕涼選手は2000年6月13日生まれで、千葉県出身

小学1年の頃から野球を始め、山武中学校では全国制覇を成し遂げた

成田高校に進学し1年秋から正捕手の座を勝ち取ったが、甲子園出場はなかった

2018年のドラフトで日本ハムから6位指名を受けて入団

強肩の「ゆあキャノン」と呼ばれ、50メートルを6秒0で走る俊足も持ち味

昨季は自己最多109試合に出場し、打率は2割7分7厘を記録している

新加入選手と今季への展望

また、新加入の古林選手は入団会見を行い、「ステップを踏んで、大きい舞台へと進みたい」と意気込んだ

去年末には兵役を終えたばかりで、すっきりとした髪型で登場

右脇腹を痛めているものの、キャンプは1軍スタートすることが決まっている

「明確な数字目標は設けていないが、チームのためになる行動をし、優勝につながるようにしたい」と述べ、謙虚でありながらも強い意志を表明した

田宮選手が乃木坂46とのコラボレーションを通じて自身のブランドを確立し、さらなる飛躍を誓っている姿勢は非常に興味深い。また、新加入の選手にも期待が集まり、チーム全体の士気も高まっている。
キーワード解説

  • キャッチャーミットとは?野球において捕手が使用する特別な手袋のことです。捕球や送球時の衝撃を和らげる役割を果たします。
  • 強肩とは?野球において、特に捕手や外野手が持つ非常に強力な送球能力を指します。
  • 年俸とは?選手が1年間に受け取る給料のことで、プロスポーツでは多くの場合、契約に基づいて決定されます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。