阪神・井坪が特打で7本の柵越えを達成し、来季への意気込みを語る。藤川監督からも高評価を受け、期待が高まる19歳の成長に注目。
藤川監督が見守る中、井坪は48スイングを行い、その結果として7本の柵越えを達成しました。
井坪は「今日が一番良かった。
力感なく打てた」と語り、自身の調子の良さを実感しています。
さらに、9日に行われた紅白戦では、藤川監督の期待に応える形で初回に左翼線二塁打を放ち、チームに初得点をもたらしました。
監督からは「もの凄く能力が高いことを重々分かっている」との高評価を受け、19歳の井坪は来季に向けての期待が高まっています。
来季は高卒3年目を迎える彼は、「もちろん、来季、勝負しないといけないんで、春から1軍にいられるように」と意気込んでおり、周囲の期待に応えるためにも空回りせずに取り組んでいきたいと決意を新たにしています。
井坪の今後の成長と活躍が楽しみです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/52c280ad3551c52fb80a9827126e344d241360b7
井坪選手のランチ特打でのパフォーマンスに対するコメントは、彼の成長と来季への期待が強く表れていました。
多くのファンが、井坪選手が高卒選手としての立場を理解し、同級生の大卒選手に負けないように早期に1軍デビューを果たすことの重要性を指摘しました。
特に、前川選手の成長を引き合いに出し、高卒選手がレギュラーとして活躍するためにはスカウトや育成が重要であることが強調されていました。
また、井坪選手が来季には1軍定着を目指すべきだとの意見も多く、彼に対する期待が高まっていることが伺えました。
さらに、近本選手とのポジション争いについても言及され、井坪選手にはセンターの準レギュラーとして活躍してほしいとの声が寄せられていました。
井坪選手の持つ脚力や盗塁技術を磨くことも期待されており、来季に向けての努力が重要だとされていました。
ファンは彼の躍動感あるプレーを待ち望んでおり、井坪選手が目指す「トリプル3.5」の実現を応援する声もありました。
全体として、井坪選手の未来に対する期待と応援が感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
高卒でプロ入りした選手なら、大卒の同級生が即戦力で入ってくる前に1軍デビューしないとね。
本気でそう思い、明確な目標としてとらえたならやるべきことが決まります。
近本さんもベテランの域に入り、シーズン中調子を落とすこともしばしばなので、井坪さんには来季あたりセンターの準レギュラーとして、1年間活躍してほしいです。
井坪は脚も速かったような。
盗塁の技も磨いて、入団時に言っていたトリプル3.5を是非!!
期待の井坪君!センター近本は強力なライバルやけど頑張れ!