12球団がキャンプイン、今季のプロ野球がスタート

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2025年2月1日、プロ野球は宮崎県と沖縄県にて12球団が一斉にキャンプを開始しました

宮崎県では5球団がそれぞれのシーズンに向けた準備を整えています

セ・リーグ2連覇を目指す巨人は、新たに加入した田中将大投手が背番号「11」を、甲斐拓也捕手が「10」を着用し、そのユニフォームを公開しました

また、昨季パ・リーグを制したソフトバンクは、就任2年目の小久保裕紀監督の指揮のもとリーグ2連覇を狙います

西武は西口文也新監督が、オリックスは岸田護新監督がそれぞれチームを指揮し、シーズンのスタートを切りました

沖縄県では7球団がキャンプを始動します

昨季のレギュラーシーズンで3位に終わったDeNAは、26年ぶりの日本シリーズ制覇を果たし、沖縄・宜野湾市でキャンプを実施

就任5年目を迎える三浦大輔監督が指揮を執り、1998年以来となるセ・リーグ優勝を視野に入れています

また、今季から阪神の指揮を執る藤川球児監督や中日の井上一樹監督も本格的なチーム作りを開始しました

注目のドラフト1位ルーキー、楽天の宗山塁内野手(21歳)は、11日の日本ハム戦(金武)での実戦デビューを目指して練習中です

日本ハムの新庄剛志監督は、キャンプ初日から電動キックボードに乗って球場入りする姿が見られました

今年のプロ野球キャンプが始まり、各チームがシーズンに向けて体制を整えています。特に新監督の起用や新加入選手の活躍が注目されており、ファンからの期待も高いです。これからのシーズンが非常に楽しみです。
キーワード解説

  • キャンプとは? プロ野球のキャンプは、シーズンに向けて選手たちが鍛錬やチームビルディングを行う期間です。
  • 新監督とは? 新監督はチームの指揮を執る新たな指導者で、戦略や選手起用を決定します。
  • ドラフトとは? ドラフトは、若い選手がプロチームに入団するためのプロセスで、各チームが選手を指名します。

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