DeNA山崎康晃選手がブルペン入り、カーブでピッチングの幅を広げる決意

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2025年2月1日、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの山崎康晃投手(32)が、初日のブルペン練習に臨みました

三浦監督をはじめとする球団関係者が見守る中、山崎選手は気迫のこもった29球を投げ込み、新シーズンへの決意を表明しました

山崎投手にとって、今回のブルペン入りは自主トレ期間から数えて9度目

特に注目されたのが、今季の新たな武器として取り入れようとする「カーブ」です

カーブとは、ボールを投げた際に横方向に曲がる球種で、打者にとってはタイミングを外されやすくなるため、非常に効果的です

球団のレジェンド、佐々木主浩氏からは「カーブは自分を助ける1球になる」とのアドバイスを受けており、山崎選手はこの球種を自身のピッチングスタイルに取り入れることに強い意気込みを示しました

「なんとか自分のものにして、ピッチングの幅を広げたい」と力を込めた彼の表情には、確固たる決意が感じられました

山崎康晃選手が新たにカーブを取り入れようとする姿勢は、チームにとって大きな期待を寄せられています。自己成長を目指し新しい球種に挑戦する姿勢は、他の選手にも良い刺激を与えるでしょう。
ネットの反応

DeNAの山崎康晃投手がシーズン初日から29球を投げ、自身のピッチングに気迫を見せたことが、多くのファンの関心を集めています

彼は名球会入りまでの到達点である250セーブに近づくことを期待されており、ファンはその実現を願っています

また、元投手の佐々木主浩からのアドバイスを受け、新たな球種を取得する意欲も表現していることがコメントでも話題になっています

ファンは彼の復活を支援し、彼のパフォーマンスに期待を寄せています

さらに、今シーズンも登場曲を聴く楽しみを持ちながら、山崎選手の活躍を望む声も多く見受けられました

しかし、一方で、過去の全盛期と比較し、今のフォームや球種に対する厳しい意見もあり、改善点が指摘されています

彼は新球の習得やコントロールの向上が必要だと捉えられ、球団としての期待値も高い中で、今後の成績が彼自身の選手生命にもかかわるとの見方があります

ファンは彼が新たな決め球を増やし、シーズン中に期待に応える活躍をすることを切望しています

ネットコメントを一部抜粋

  • 早く250S行かないかしら。
  • 名球会まであと少しですからね!頑張って復活してほしいです。
  • やるんやないか、250セーブ。期待してまっせ。
  • 康晃の大復活がチームを頂点へ誘う!
  • 給料に見合う活躍を望みます。
キーワード解説

  • ブルペンとは?ブルペンは、選手が試合前に投球練習を行うためのスペースで、特に投手がコンディションを整えるために重要な場となります。
  • カーブとは?カーブは、ボールを投げる際に通常よりも回転をかけて、曲げて投げる球です。これにより打者のタイミングを外すことができ、効果的な投球となります。

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