阪神タイガース、新外国人コンスエグラが沖縄入りし意気込みを語る

阪神タイガースは、新たに育成契約を結んだスタンリー・コンスエグラ外野手（24）が31日に沖縄入りし、初の取材に応じた

メッツ傘下の2Aでプレーしていたコンスエグラは、日本の野球界に対する興味とともに、全力でのプレーを誓った

意気込みと持ち味

コンスエグラは、「全てにおいて全力でやりたい

自分の肩も含めて、しっかりアピールしたい」と語り、自身の特徴であるスイングスピードと肩の強さを強調した

また、日本のファンの多さや活気ある球場の雰囲気に触れ、「すごく人が球場に足を運んでいる印象」を抱き、自身のモチベーションを高めていることを明らかにした

仲間との連絡と事前調査

来日前には、アカデミーで一緒にプレーしたベタンセス選手と連絡を取り合い、日本についての情報も収集してきたというコンスエグラ

しかし、実際に目の前にするファンや関係者の多さには驚きを隠せなかった

彼は「競争はどのチームにいてもあると思うし、そういうところも好きなので

しっかりやっていればチャンスはある」と競技生活における姿勢を語った

選手プロフィール

名前	スタンリー・コンスエグラ
生年月日	2000年9月24日
出身国	ドミニカ共和国
身長・体重	190cm, 93kg
投打	右投げ右打ち
ポジション	外野手
経歴	2017年にメッツとマイナー契約、2022年からはメッツ傘下の2Aブルックリン・サイクロンズでプレー

阪神タイガースに新たに加入したスタンリー・コンスエグラ選手が沖縄に到着し、全力でのプレーを誓う姿勢が印象的です。メッツ傘下の選手としての経験が、日本のプロ野球でどのように生かされるのか、今後の活躍に期待がかかります。

キーワード解説

• 育成契約とは？
• スイングスピードとは？
• 肩の強さとは？