横浜DeNAベイスターズの佐野恵太選手が国内FA権を行使せず残留決定。感謝の気持ちを語り、チームのために活躍する意気込みを示しました。
佐野選手は、ドラフトで横浜に指名されたことへの感謝の気持ちを強調し、「ベイスターズのために活躍をしたい」との思いを語っています。
今季は序盤に打撃不振に苦しみましたが、夏場に復調し、8月には月間MVPを受賞するなど、チームの日本シリーズ進出や日本一に大きく貢献しました。
昨年オフには複数年契約の打診を断り、単年契約を選択したため、今後の去就が注目されていましたが、最終的にはチームに残る決断を下しました。
佐野選手は、9日に開幕する「ラグザス presents 第3回 WBSCプレミア12」の日本代表「侍ジャパン」にも選出されています。
彼はドラフト指名を受けた2016年のことを振り返り、その経験が自身の原動力になっていることを明かしました。
ファンと共に勝利を分かち合うため、引き続きチームのために全力を尽くす意気込みを示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b856ff48038165617d0990576ff1e3471d380c0
ファンのコメントでは、佐野選手が国内FAを行使せず残留することが発表された後、彼のチーム愛や球団への感謝の気持ちが強く表れていました。
多くのファンが「ベイスターズのために活躍したい」という彼の言葉に感動し、これからの活躍に期待を寄せていました。
特に、佐野選手が他チームへの移籍を考えずに残留を選択したことに、彼の熱い思いが伝わってきたと称賛する声が多かったです。
また、過去には主力選手がFAを行使してチームを離れることが多かった中で、今では「このチームで優勝したい」と残ってくれる選手が増えてきたことに対する喜びも多く見受けられました。
これにより、チーム全体の雰囲気が良くなり、ファンとしても嬉しい変化を感じているようです。
さらに、佐野選手の存在がチームにとって不可欠であり、彼の残留が来季のリーグ優勝に向けての大きな一歩であるとの期待が込められていました。
ファンは、佐野選手がこれからもベイスターズのために活躍し続けることを願っており、その姿を応援し続ける意気込みを示していました。
ネットコメントを一部抜粋
あの状況で残る三浦大輔がむしろいい意味で異常なだけで、悔しくても出てく人たちも分勝ってしまうのが残念でありませんでした。
あなたはベイスターズのキャプテンシーを引き継ぐ大切な選手。
絶対に必要な選手。
佐野選手はドラフト下位指名からの活躍、ラミレス監督からのいきなりな4番指名!!と色々ベイでのストーリーある選手なだけに残って貰いたかったから、ただただ嬉しいです!!
今では「このチームで優勝したい」と残ってくれたり帰ってきてくれたり、本当に良いチームに変わってきたな。
一昔前は横浜を出る喜びとか気持ちを押し殺して入団したとかディスられ言われ放題のチームが今では恩を感じて活躍して返したいなんて泣かせるコメントを言われるチームになった。