DeNAの東克樹が「JERAセ・リーグAWARD」で年間大賞を2年連続受賞。阪神の桐敷拓馬が特別賞に選ばれ、レジェンドOBたちが選考に参加した。
この受賞は、リーグ公式配信番組「JERAセ・リーグ レジェンドLIVE」において、6球団のレジェンドOBによる投票で決定され、東は4票を獲得した。
彼は今季、リーグ最多タイの26先発で13勝4敗、防御率2.16を記録し、183投球回もリーグ最多を誇る。
レジェンドOBたちは彼のエースとしての存在感や安定した投球を高く評価しており、前田智徳氏は「エースとしてマウンドに立ち続けた」と称賛した。
特別賞には阪神の桐敷拓馬投手が選ばれ、彼もまたレジェンドOBによる推薦で選出された。
選考に参加したレジェンドOBには、宮本慎也(ヤクルト)、佐々木主浩(DeNA)、鳥谷敬(阪神)、高橋由伸(巨人)、前田智徳(広島)、川上憲伸(中日)が含まれている。
さらに月間JERAセ・リーグAWARDも実施され、各月ごとに勝利に貢献した選手が選ばれている。
これにより、リーグ全体の選手の活躍が評価され、ファンにとっても楽しみなイベントとなっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bd0ed7c9c1c9ba52bf46bd4067db357e11418f1
東克樹選手が「JERAセ・リーグAWARD」で年間大賞を受賞したことに対するコメントが多く寄せられました。
特に、彼の投球スタイルや成績に対する評価が見受けられました。
多くのファンが、東選手の長いイニングを投げる能力を称賛し、彼が投げることでチームに安心感を与えていると感じていました。
受賞が決まった際には、今年は最多勝を逃し、防御率も下がったため厳しいのではないかと心配していたファンも多かったようですが、結果に喜びを感じている様子が伺えました。
また、彼の日本シリーズでの活躍がチームにとって心強かったとの意見もあり、彼の存在がどれほど重要であるかが強調されていました。
さらに、阪神の桐敷拓馬選手も特別賞を受賞し、彼の頑張りや貢献が称賛されました。
特に、岡田監督の厳しい起用にも耐え、70試合を投げ抜いたことが評価されていました。
桐敷選手の投球スタイルやドラフトでの評価も話題になり、彼の健康を気遣うコメントもありました。
全体として、選手たちの努力や成績に対する感謝と祝福の声が多く、ファンの期待が感じられる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
東も凄い選手になったもんだね。
受賞おめでとう。
桐敷は岡田監督の無茶苦茶な起用にも音を上げずに70試合投げ抜いてくれたからね。
桐敷 良い投手ですよね。
寡聞にしてよくわからない賞だけど、おめでとう。