原口文仁がFA権行使、阪神の未来を語る会見

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阪神タイガースの原口文仁がFA権を行使し、心境を語る会見を行った。スタメン出場を求める気持ちが強いとし、ファンへの感謝も忘れない姿勢を示した。

要約すると阪神タイガースの原口文仁内野手(32)が、国内FA権を行使する意向を表明し、12日に甲子園で記者会見を開いた。

会見では、黒のトレーニングウエアを着用し、穏やかな表情で報道陣に対応。

心境については「感情としては、はっきりしたものはない。

自分でも表現するのが難しい」と述べ、目が充血していたが、寝不足は否定し、練習の影響かもしれないと語った。

原口は「もっとゲームに出たい、スタメンから勝負したい」という強い気持ちからFA権を行使する決断に至ったと説明。

球団からは残ってほしいという声もあったが、最終的には自身のキャリアを考えての選択であることを強調した。

ファンや球団関係者に感謝の意を示しつつ、今後の進展については「何も決まったわけではないので、決まったときにはまた皆さんに言葉を届けたい」と述べた。

原口は今季、主に代打として活躍し、初めて国内FA資格を取得。

移籍先球団への補償が発生しないCランク選手と考えられている。

申請書類は既に球団に提出済みで、14日にコミッショナーからFA宣言選手として公示され、15日からは全球団との交渉が解禁される予定だ。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a9637b26d31e14ba431b2b7e251cc8e5fac776e0

ネットのコメント

原口文仁選手のFA宣言に対するコメントは、彼の選手としての実力や今後のキャリアに対する期待が込められていました。

多くのファンは、原口選手が阪神に残ることを望む一方で、スタメンでの活躍を強く希望している様子が伺えました。

特に、パ・リーグに移籍すればDHが使えるため、打席数が増えて彼の能力を最大限に発揮できるのではないかという意見がありました。

原口選手が代打としてだけでなく、スタメンで出場することの重要性が強調され、彼の実力を評価する声が多かったです。

過去の経験から、スタメンでの活躍を期待する声が多く、阪神ファンとしての思い入れも感じられました。

また、他の選手との比較や、阪神のチーム状況についても言及されており、原口選手がどのような選択をするかに注目が集まっていました。

彼の復帰後の活躍や、今後の道を選ぶ際の心境についても、ファンからの温かい応援が寄せられていました。

今後の動向に期待が寄せられる中で、原口選手がどのような決断を下すかが注目されている状況でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • パリーグならDHが使えるので移籍するならそこかな。

  • 原口選手の気持ちがわかるような気がします。

  • フルシーズン働ければ.250に10本塁打くらいは期待できるかもしれない。

  • 病から復帰して頑張った選手、納得のいく道に行って欲しい。

  • 岡田監督はもっと原口を使うべきだった。

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