日本チームがカリビアンシリーズで連敗、次戦はメキシコとの対決

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2025年2月3日、日本時間で3日、メキシコで開催中のカリビアンシリーズで元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏が指揮する日本チーム「ジャパンブリーズ」は、プエルトリコチームに2-3で惜敗し、これで連敗となった

試合では、元ソフトバンク選手でメジャーリーグのマリナーズやブルージェイズでもプレーした川崎宗則内野手(43歳)が代打として出場し、1打数1安打、1打点の活躍を見せた後、三塁の守備にもついた

カリビアンシリーズとは?

カリビアンシリーズは、毎年中南米の各国リーグの優勝チームが集まり、最強のチームを決めるためのトーナメントである

例年はメキシコ、ドミニカ共和国、プエルトリコなどのチームが参加し、熱戦が繰り広げられる

今年は日本チームが初めて参戦したことで、大きな注目を集めている

次戦の展望

ジャパンブリーズは、次にメキシコ戦、続いてベネズエラと対戦することが決まっている

連敗を止めるためには、戦術の見直しと選手個々のパフォーマンス向上が求められるところである

ジャパンブリーズの連敗は、初出場としては厳しい結果と言えますが、川崎選手のような経験者がチームにいることは心強いです。次戦では何とか勝利を収め、流れを引き寄せて欲しいところです。
キーワード解説

  • カリビアンシリーズとは? - 中南米各国の野球リーグの優勝チームが集まって総力戦を繰り広げるトーナメントです。
  • 代打とは? - 勝負どころで交代して打席に立つ選手のことを指します。試合の流れを変える重要な役割を果たします。

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