読売ジャイアンツの大城卓三がFA権を行使せず、来季もチームで日本一を目指すことを発表しました。
大城は球団を通じて、ジャイアンツでの7年間を振り返り、熟考の末に「ジャイアンツでプレーを続けたい」との強い思いを表明しました。
彼は現在のチームメイトと共に日本一を目指す意欲を示し、来季もジャイアンツの一員としてリーグ連覇と日本一に向けて全力を尽くすとコメントしています。
大城は2017年のドラフト3位で巨人に入団し、21年からは3年連続で2桁本塁打を記録するなど、強打の捕手として活躍しています。
23年のWBCでは侍ジャパンに選出され、球界を代表する捕手の一人としての地位を確立しました。
昨季はキャリア最多の134試合に出場し、16本塁打を記録。
今季は小林、岸田との併用で96試合に出場し、3本塁打を記録しました。
球団は大城に対して複数回の交渉を行い、複数年契約を提示して慰留に努めていました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e420f740a1b2548888f8a588765788f9fb909c2b
大城卓三選手が巨人に残留することが発表され、ファンたちからは安堵の声が多く寄せられました。
多くのコメントでは、大城選手の実力や今後の活躍に期待する意見が見られました。
特に、彼が捕手としての役割を果たし、チーム内での競争についての考察が目立ちました。
大城選手は今季の成績が不本意だったこともあり、来季には心機一転し、より良い成績を残すことを願う声が多かったです。
また、捕手としての長打力や盗塁阻止率の高さを評価する意見もあり、彼の残留がチームにとって大きなプラスであるとの意見が多かったです。
ファンからは、阿部監督との信頼関係や、若手選手との競争が今後の成長に繋がるとの期待も寄せられました。
さらに、他球団への移籍を心配していたファンも多く、大城選手が巨人に残ったことに感謝する声が聞かれました。
来季は大城選手のキャッチャーマスクをかぶる姿を楽しみにしているファンが多く、彼の活躍を期待するコメントが多数寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
これで、巨人が甲斐捕手の獲得に動いた場合、大城捕手はもちろん小林捕手、岸田捕手のうち誰かを戦力として考えていないことになる。
私もこのニュースにホッとしている１人です。
長打力に盗塁阻止率、大城何気に優秀なんだよね。
ソフバンなどの他球団に移るのと天秤かけたら、巨人の方がお得でしょう。
悩んで当然だったと思う。