ヤクルト丸山選手、沖縄キャンプで意外なハプニングに遭遇

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2025年2月4日、沖縄の浦添キャンプで、東京ヤクルトスワローズの外野手である丸山和郁選手(25)が思わぬアクシデントに見舞われました

この日、丸山選手は投手の球に目を慣らすための練習、いわゆる「トラッキング」を行うためにバットを持ってブルペンに向かいました

しかし、その途中で彼はブルペンの脇に落ちていた動物の糞を踏んでしまい、一瞬にして周囲は悪臭に包まれました

動物の糞は、その名の通り動物の排泄物であり、野外に落ちていることがあります

異臭に気づいた丸山選手は、直ちにブルペンの外へ慌てて飛び出しました

その場にいた他の選手たちは、口々に「くっせー!」と叫びながら顔をしかめ、丸山選手も「何でこんなところにウンチが落ちてんの?ムーさん(中村悠平選手)にも“臭い”って怒られたし…

マジで最悪」と肩を落としていました

その後、彼はバケツとブラシを手に取り、ブルペンに戻って掃除を始めました

「フンだり蹴ったり」とも言えるこのアクシデントに対し、報道陣から「ウンがついたってことで」と声をかけられると、丸山選手は「今日のひとネタ、できたんじゃないですか?」と引きつった笑顔を見せました

丸山選手のアクシデントは、スポーツの緊張感の中でも時折起こりうる出来事です。まさか野外で動物の糞に遭遇するとは、選手にとっては思わぬ運動中の一幕とも言えるでしょう。このようなハプニングが話しのネタになることもスポーツの魅力の一部です。
キーワード解説

  • トラッキングとは?:トラッキングとは、選手が投手の投球を目で追いかけ、球の回転や速度を把握するための練習です。これにより、より正確な打撃判断を行うことができるようになります。

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