巨人の大城卓三がFA権を行使せず残留を決定。チームへの思いを語る。
球団は12日に、大城からの連絡を受けたことを公表した。
大城はプロ入り7年目を迎え、通算755試合に出場し、打率は2割6分2厘、62本塁打、250打点を記録している。
今オフには、他球団の捕手であるソフトバンクの甲斐拓也や中日の木下拓哉がFA権を行使する意向を示しており、大城の動向も注目されていた。
大城は、「ジャイアンツでプレーを続けたい、日本一になりたいという思いは変わらなかった」とコメントしており、チームへの強い愛着と優勝への意欲を示している。
今後のシーズンに向けて、彼の存在はジャイアンツにとって重要な要素となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/80535a4f378ae1fe60c82248163e948e4d2d7b07
大城卓選手がFA権を行使せずに巨人に残留する決断をしたことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
ファンの中には、大城選手の打撃力を評価し、捕手としての価値を再確認する声が多かったです。
また、今年の起用法に対する懸念もあり、特に甲斐選手を獲得する場合の大城選手の役割に関する意見が目立ちました。
捕手としてのポジションが変わる可能性や、他の選手との競争についての考察が多く見受けられました。
大城選手が一塁に回ることで打撃に専念できるのではないかという期待もあり、彼の成績向上への期待感が表れていました。
さらに、巨人というチームの歴史や伝統を重視する意見もあり、長年同じチームでプレーすることの重要性が語られました。
これに対して、他球団でのプレーを望む声もありましたが、最終的には大城選手の判断を応援する意見が多く見られました。
全体として、ファンは大城選手の残留を喜びつつ、今後のチーム編成や彼自身の成長に期待している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
巨人はどうするんだろう。
大城は打てるからこそ捕手で使う価値があると思ってる。
他のチームや海外挑戦も凄いと思うけど、同じチームで長年やる選手が減ってる気がする。
この判断は大城自身よりも他のFA選手の動向の方に注目が行くだろう。
大城残留ってことは甲斐拓也はどうなる?