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ロッテの若手選手が石垣市内小学校交流会に参加

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千葉ロッテマリーンズは2月4日、選手による社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の一環として、石垣市内の小学校3校との合同交流会を開催しました

このイベントには、菊地吏玖投手、中森俊介投手、田中晴也投手の3選手が参加し、地元の子どもたちとの触れ合いを深めました

参加した小学校は石垣市立原小学校、石垣市立富野小学校、石垣市立大本小学校の3校で、合計43名の生徒が参加しました

交流会の内容

この交流会では、選手のキャップ贈呈式、質疑応答、キャッチボールやゴロ捕球といった野球体験が行われました

生徒たちは選手たちとのふれあいを通じて、楽しみながらスポーツに親しむことができました

また、参加者全員での記念撮影も行われ、思い出を共有しました

「MARINES LINKS」について

「MARINES LINKS」というプロジェクト名には、千葉ロッテマリーンズの選手、ファン、地域住民、行政機関、パートナー企業など、すべての関係者が「LINK(リンク、繋がる)」することを願った思いが込められています

これは地域貢献を目的とし、球団と地元がより深く結びつくことを目指しています

選手の感想

菊地吏玖投手は「子どもたちがパワフルで、とにかく元気があって、私たちも楽しく交流できました

自然と笑顔にさせてもらいました」と述べ、今回の交流が子どもたちの記憶に残ることを願う気持ちを表しました

今回の交流イベントは、ロッテ選手たちが地元の小学生と直接ふれあい、野球を通じた楽しさを伝える良い機会となりました。地域貢献の一環として、プロとアマの垣根を越えた交流が促進されることは、地域のスポーツ文化の発展にも寄与していくでしょう。
キーワード解説

  • MARINES LINKSとは? 千葉ロッテマリーンズが地域貢献活動を行うためのプロジェクトで、選手やファン、地域の人々が「リンク」し、共に成長していくことを目的としている。
  • キャップ贈呈式とは? イベントなどで参加者に帽子を贈る儀式で、団体やチームの一員としての証を与える意味がある。

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