この日に立松選手を祝うために駆けつけたファンからは大合唱で「ハッピーバースデー」が贈られ、報道陣が用意したケーキのろうそくを吹き消しました
立松選手は「こんなにたくさんの人に祝っていただくのは初めて
凄いうれしいなっていう気持ちがあります
お父さんも来ていたので、祝ってもらえたのも凄くうれしかったです」と、感謝の気持ちを語り、嬉しさを隠せない様子でした
春季キャンプはこの日で第クールの5日間が終了しましたが、立松選手は「正直、もう練習についていくのが精いっぱいで誕生日を忘れていた」と、苦笑いします
キャンプでは、社会人2年目の22年以来となる捕手に再挑戦しており、その挑戦に対する不安を吐露しながらも、「やっていけるのかなと思ったけど、そこに負けず、与えられたポジションを全うすると決めたので、めげずにやっていきたい」と、今後に向けての意気込みを語っていました
ロッテの立松選手が誕生日を祝われるシーンは、チームの結束やファンとの繋がりの大切さを象徴しています。また、選手としての成長を目指す彼の姿勢も印象的です。
キーワード解説
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