ソフトバンクキャンプ休養日に動物とのふれあいを楽しむ選手たち

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2025年2月5日、福岡ソフトバンクホークスのドラフト2位選手、庄子雄大内野手(22)と6位の岩崎峻典投手(21)が、宮崎キャンプの初めての休養日に動物とのふれあい体験を行いました

二人は、福岡県出身のプロ野球選手として、リフレッシュの一環としてこの特別な体験に参加しました

動物とのふれあい体験

キャンプの合間に行われたこのイベントでは、まずヤギが小走りで行列をつくる様子が見られました

庄子選手はその光景に対し、「思ったより速かった

全力で走れば抜かせそう」と言い、ヤギの速さに驚きを隠せませんでした

また、岩崎選手は「何匹かだけかと思っていたが、何十匹もいて驚いた

でも近づいてみたらかわいかった」と笑顔で振り返りました

ポニーとアジアゾウとのふれあい

この体験はさらに、ポニーの引馬トレーニングに続き、アジアゾウの「みどりちゃん」とのお散歩及びライド体験に移りました

庄子選手は「優勝するゾー」と拳を握りしめ、相手に対しての意気込みを示しました

「思ったより高くてバランスも必要だなという印象でしたが、怖さはなかったです

力を入れないと落ちてしまいそうだったので、いいトレーニングになった」とも述べました

キャンプの意義

選手たちは、こうしたリフレッシュの時間を通じて、心身の健康を保ちつつチームとしての絆を深めています

プロ野球選手にとって、シーズン中の激しい練習や試合の合間に心の安定を図ることは非常に重要です

ソフトバンク選手たちの動物とのふれあい体験は、リフレッシュだけでなくチームの絆を強める良い機会となった。選手たちが動物とのふれあいを楽しむ姿は、スポーツにおける精神的な安定や健康の重要性を示している。
キーワード解説

  • ドラフト:大学や高校からプロのチームに選ばれること。新たな選手をチームに迎え入れる重要なイベントです。
  • ライド体験:動物に乗る体験。この場合はアジアゾウに乗るもので、特別なトレーニングや思い出作りに役立ちます。
  • リフレッシュ:心や体を休め、新たに活力を得ること。選手たちにとって、ストレス解消や集中力の向上に重要です。

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