源田壮亮が7年連続でゴールデン・グラブ賞受賞

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源田壮亮が7年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞し、今季も143試合に出場。通算1000試合出場も達成しました。

要約すると埼玉西武ライオンズの内野手、源田壮亮が「第53回三井ゴールデン・グラブ賞」を受賞しました。

これは彼にとって遊撃手としての7年連続、通算7度目の受賞となります。

源田は受賞について、「毎年素晴らしい選手が増える中で、譲りたくない賞でした。

今年も受賞できてうれしく思いますし、投票してくださった皆さま、指導いただいたコーチに感謝の気持ちでいっぱいです。

来年も守備からチームやファンの皆さまを盛り上げ、勝利に貢献できるようがんばります」とコメントしました。

今季は143試合に出場し、138安打、3本塁打、21打点、打率.264という成績を残しました。

また、9月13日には通算1000試合出場も達成しています。

今回の受賞のための有効投票は259票あり、源田はそのうち145票を獲得。

昨年はわずか1票差での選出でしたが、今回は2位のソフトバンク・今宮に50票差をつけての堂々たる選出です。

今回の受賞者の中では広島・秋山翔吾と並んで最多受賞となり、7年連続受賞は受賞者の中でも最長記録となります。

源田は13日から始まるプレミア12のメンバーにも選ばれています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/26f5d4e404b4a764286112cc08e3aabc49661a42

ネットのコメント

源田選手の受賞に対するコメントは、ファンの間で非常にポジティブな反応が多かったです。

多くの人々が、7年連続で受賞することの難しさを認識し、彼のプロとしての高いレベルを称賛していました。

特に、源田選手の守備力に関する評価が目立ち、瞬時の判断力や難しいプレーを普通のようにこなす姿勢に感銘を受けているコメントが多く見られました。

源田選手の存在が、西武ライオンズのショートポジションを安定させているとの意見もあり、彼の活躍がチーム全体に良い影響を与えていることが伝わってきました。

また、若手選手たちにとっての良いお手本としての役割も果たしていることが強調されていました。

さらに、源田選手の守備が派手さこそないものの、その確実性やボールを吸い付くように捕球する技術が高く評価され、子供たちにも真似してほしい選手との声もありました。

ファンは、来年以降の活躍にも期待を寄せており、源田選手がさらなる受賞を重ねることを願っているようです。

全体として、源田選手に対する感謝と期待が込められたコメントが多く、彼の存在がプロ野球界においてどれほど重要であるかを再確認させられる内容でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 7年というのは簡単ですが、プロの世界でこれだけ高いレベルを維持し続ける素晴らしい選手です。

  • 守備に関しては別格ですね。

  • 源田の守備はそこまでの派手さはないけど、ボールが吸い付くような捕り方は抜群。

  • 本当に素晴らしすぎる。

    全試合出場も見事。

  • 源田選手本当におめでとうございます!
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