中嶋氏は、キャンプ中継で映し出されたベテラン中島卓也内野手(34)とルーキーの山県秀内野手(22)について語りながら、遊撃手に関する意見を展開した
遊撃手談義が盛り上がる
中嶋氏は、映像内で中島と山県がノックを受けているシーンを見ながら、解説者の鶴岡慎也氏(43)と増井浩俊氏(40)と共に「遊撃手談義」を繰り広げたその中で、鶴岡氏が「一緒にやった遊撃手で誰が一番だと思いますか?」と質問したところ、中嶋氏は「松井稼頭央」を挙げた
松井稼頭央の守備力に驚いた中嶋氏
中嶋氏は、松井元監督(49)の卓越した守備力に感心したことを明かした特に一塁走者の盗塁時の二塁へのベースカバーの速さに驚き、「捕手は投げるとき遊撃手の動きも目に入るんですけど、『そこから間に合うの!?』というくらいのところから(ベースカバーに)入ってくる」と語った
さらに「ちょっと深めに守ってても間に合う
それはびっくりしましたね」とも
中嶋氏は、西武時代に松井氏と共にプレーしていた
日本ハムキャンプでの交流
今回の中継は、日本ハム沖縄キャンプの様子を伝えるものであり、キャンプ中にオリックスの関係者と日本ハムの選手たちが交流する場面も見られた両チームの選手らは、これからのシーズンに向けて互いに切磋琢磨することが期待されている
今回の中継では、オリックス中嶋聡氏が過去の経験を元に語った内容が印象的でした。特に松井稼頭央氏に対する高い評価は、彼が野球界でどれだけ特別な存在であるかを示しています。若手選手たちも、彼のように成長してほしいと思います。
ネットの反応
今回のニュースに対するコメントには、松井稼頭央選手の遊撃手としての実力や魅力に関する意見が多く寄せられています
特に、彼の能力について「長打もあり、足も速く、守備もいい」とするコメントがあり、監督の立場からも彼の存在が重要視される様子が伺えます
また、平成以降の名手として名前が挙がる松井選手と井端選手についても、両者ともに「投手のピンチを救う」といった場面での活躍が強調されています
このように、彼らのプレーが対戦相手にとって脅威だったことが伝えられています
さらに、中嶋聡氏が松井選手のプレーを評価する中で、外野からの中継プレーにおける強肩など、専門的な観点からも高く評価されています
同時代に活躍した小坂選手との比較など、キャッチャー目線からの意見も存在し、遊撃手としての技術の重要性が再確認されています
また、松井選手がメジャーリーグでプレーする際の影響について、将来の日本人内野手に対する期待感とともに彼の才能への感嘆も見られます
最終的に、松井選手に関しては「トータルなら一位」の評価をするコメントがあり、他の選手との順位付けも行われています
こうした意見から、松井選手は歴代遊撃手の中でも特に高い評価を受けていることが明らかになっています
ネットコメントを一部抜粋
長打もあるし、足も速いし、守備もいい。
平成以降 遊撃手で名手と言えば松井稼頭央と井端が…
松井稼頭央遊撃手の逸話でいえば、外野からの中継を…
松井選手はトータルなら一位じゃないかなと。
松井稼頭央の全盛期は、モンスター級の活躍でしたからね。
キーワード解説
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