DeNA・山本祐大がGG賞初受賞!正捕手としての活躍と今後の抱負

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DeNA・山本祐大選手がGG賞を初受賞!正捕手として活躍しつつ、ケガで日本シリーズには出場できず。

要約すると横浜DeNAベイスターズの山本祐大選手が、第53回三井ゴールデン・グラブ賞のセ・リーグ捕手部門を受賞しました。

山本選手は、今シーズン108試合に出場し、打率.291、5本塁打、37打点と素晴らしい成績を残しました。

開幕から正捕手としてスタメンを務めていましたが、9月中旬に右手首に死球を受け、これが原因でチームを離脱。

一方で、チームは3位から逆転で日本シリーズを制覇しましたが、山本選手はポストシーズンに出場することができませんでした。

受賞に際して、山本選手は217票を獲得し、2位の巨人・岸田行倫選手(31票)を大きく引き離しました。

受賞の喜びを語る中で、彼は「ゴールデン・グラブ賞に選出していただき、本当にありがとうございます。

僕が一番獲りたかったタイトルだったので、これを何年も続けて獲れるような成績を残して、チームに貢献していきたい」と意気込みを示しました。

また、「ピッチャーの方々、野手の方々、これまで指導していただいたすべての方々に感謝しつつ、来年はより進化した姿を見せられるように頑張りたい」と今後の抱負も語りました。

山本選手の活躍は、チームにとっても大きな力となっており、彼のさらなる成長と活躍が期待されます。

来シーズンには、ケガからの回復を果たし、再びチームの中心選手として活躍する姿が見られることをファンは心待ちにしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b26f7466bfc4a83ea3d4bed9da34f05ce4e13415

ネットのコメント

DeNAの山本祐大選手がゴールデングラブ賞を初めて受賞したことに、多くのファンが感慨深い思いを抱いていました。

数年前には捕手としての穴が指摘されていた彼が、急成長を遂げてこの栄誉を手にしたことは、ファンにとって嬉しいサプライズだったようです。

また、ベンチからの采配指示がなくなった戸柱選手が、松尾選手を指導する姿勢が評価され、彼自身も成長を遂げたことが話題になりました。

来季も打てる捕手陣の活躍を期待する声が多く、松尾選手にとっては大きな壁となる山本選手の存在が懸念される一方で、チーム全体の成長を願う意見が寄せられました。

山本選手の怪我の回復と休養を心配する声もあり、来季の全試合での活躍を期待するコメントが多く見受けられました。

また、戸柱選手のクライマックスシリーズや日本シリーズでの活躍が評価され、正捕手争いが楽しみだという意見もありました。

全体として、山本選手の受賞を祝うとともに、来季に向けた期待感が高まっていることが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 感慨深いですね。

  • ユーダイ、おめでとう!!我がベイスターズからゴールデングラブ賞のキャッチャーが現れるなんて!!
  • 若い力が出てくるとチームが盛り上がるよね。

  • 捕手で291、ベストナインにも選ばれそうだな。

  • ベストナインも取れるといいね!
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