福岡ソフトバンクホークスがゴールデングラブ賞で12球団最多の5人を受賞。特に山川穂高が一塁で初受賞し、王会長との秘話も話題に。守備力の高さが評価されています。
今シーズンは貯金42で4年ぶりのリーグ制覇を達成し、失策数も両リーグ最少の53を記録しました。
この守備力が評価され、山川は王会長から「ゴールデン・グラブ賞を取りなさい」との言葉を受け、守備に力を入れた結果、98試合で一塁を守ることができました。
周東も内野手登録ながら中堅での守備範囲が評価されて初受賞し、左膝の手術を受けたものの来年の春季キャンプに向けてリハビリに意欲を示しています。
また、栗原は多様なポジションを守ってきた経験を活かして受賞し、モイネロは先発転向後にロッテの小島をわずか1票上回っての受賞となりました。
これらの受賞は、ソフトバンクの守備力の高さを象徴するものであり、来季への期待を高めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b71ea9b9c0b1fe90d571cb771f339f44222dafe3
コメントでは、ソフトバンクの選手たちがゴールデン・グラブ賞を受賞したことに対する感想が多く寄せられていました。
特に、初めて受賞した栗原選手と周東選手については、彼らの努力が評価された結果だという意見がありました。
栗原選手は捕手から三塁手に転向し、周東選手は内野手から外野手としての受賞を果たしたことが強調されていました。
また、選手たちが試合に出るためにポジションを変える柔軟性がホークスならではの特徴だという意見もありました。
さらに、山川選手の努力については、彼が悪評にさらされている中でも成長を続けていることが評価されていました。
彼の受賞は、今まで中村晃選手が受賞していたこともあり、期待がかかっていたようです。
今宮選手に関しては、受賞者に名前がないことに驚きや残念がる声が多く、選考基準に疑問を持つコメントもありました。
特に「今年は今宮やろ」という意見が多く、彼の実力や存在感が強調されていました。
全体として、選手たちの努力や実力が認められる一方で、選考の透明性や公正さについての関心も高まっていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
初めて受賞した栗原と周東。
人がどう観てどう感じるかだろう。
山川はとにかく努力はしている選手。
今宮が受賞者にないなんて、ありえない!
今年は源田より今宮やろ。