福岡ソフトバンクホークスがゴールデン・グラブ賞で5選手受賞、守備力の安定が強さの秘訣！
モイネロ（投手）、甲斐拓也（捕手）、山川穂高（一塁手）、栗原陵矢（三塁手）、周東佑京（外野手）の5選手が選ばれ、特に初受賞となったモイネロや山川、栗原、周東にとっては大きな栄誉となった。
ソフトバンクはこの15年間でゴールデン・グラブ賞受賞者を輩出し続けており、特に守備力の安定感が際立っている。
昨シーズンはリーグ最少の52失策、今シーズンも12球団最少の53失策を記録しており、守備力の高さがチームの強さの秘密とされている。
過去15年間でリーグ最少のチーム失策数を記録したのは8度に達しており、特に2017年にはシーズン新記録となる38失策を達成した。
守備力の安定は、リーグ3位の69失策だった2014年を除くと、全てリーグ1位または2位の成績を収めており、ソフトバンクの強さに直結していることが明らかだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f89e9e0391351431080462bc442a0bc4e303cf87
コメントの中では、ソフトバンクの守備力が特に注目されており、12球団最少の53失策という数字がその強さの秘密であると指摘されていました。
守備の安定感がチームのパフォーマンスに大きく寄与しているという意見が多く、特に今宮選手が5年連続で受賞した実績や、源田選手との比較が話題になっていました。
今宮選手は依然として高い実力を持ちながらも、受賞から遠ざかっていることに対して疑問を抱く声が多かったです。
また、守備力は数字だけでは測れないという意見もあり、今宮選手や源田選手のプレーがどれだけチームに影響を与えているかが強調されていました。
ファンは今宮選手の再受賞を期待しつつも、他の選手の活躍も称賛しており、全体的にチームの守備力に対する評価が高かったです。
特に、守備練習の重要性や、選手たちがどれだけ守備に力を入れているかについてのコメントも多く見られ、ホークスの守備力がどれほど素晴らしいものであるかが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
今宮は5年連続受賞した6年後に年下の源田にまた迫るってすごいことだよ
今宮獲って欲しかったなあ。
数年前に周東が今宮と一緒にGG賞取りたいと言っていて実現するかな？と思ってたが。
。
今年はさすがに今宮だろと思ってたけど、源田は全試合出場で今宮と似たような守備成績なんだな
この5人に加え、ショート今宮、セカンド牧原なので、守備への安心感があるのは確か。
受賞者が多いのは喜ばしいのですが、納得行かないのは、今宮選手が入っていない理由がわからない。