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巨人・マルティネスが初ブルペンで圧巻の投球練習、阿部監督も驚き

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東京読売ジャイアンツに新たに加入した救援投手、マルティネス選手が2025年2月7日、宮崎市でのキャンプにおいて初めてブルペンに登板しました

彼は中日ドラゴンズで通算166セーブを記録した実績を持つ投手で、その剛速球は看板となっています

圧巻の投球内容

マルティネス選手は「8割5分ぐらいの力」で投じた32球を次々と捕手のミットに突き刺しました

彼は投球内容について「質の高い投球ができた

満足している」と発言し、自身のパフォーマンスに自信を見せました

投球練習の意義

投球練習は、選手が投げる技術やその精度を高める重要な機会です

スライダーやシンカー、スプリットなど複数の球種を駆使し、相手打者を打ち取るための戦略も含まれています

今回の練習ではその意欲的な姿勢が見られました

監督からの評価

阿部監督もマルティネス選手の投球を評価し、「初ブルペンの割にすごい球」と驚きの表情を浮かべました

監督は、休みなく練習を続ける姿勢や他の外国人投手に与えるプラスの影響を期待していると述べました

継続する練習の重要性
キューバ出身のマルティネス選手は、シーズンオフもほぼ休まずに練習を続けてきたとのことで、その努力が今回の成果に繋がっていると言えます

プロの世界では、継続的な努力が成果を生む大きな要因となります

今回のマルティネス選手の初ブルペン投球は、巨人にとって非常に期待が持てる出来事となりました。彼のように努力を惜しまない選手がチームにいることは、他の選手にも良い刺激になるでしょう。今後のシーズンが楽しみです。
キーワード解説

  • ブルペンとは?:ブルペンは、試合中に投手が投球練習を行う場所のことで、投手陣がリリーフで出場する準備をする重要な場です。
  • セーブとは?:セーブは、救援投手がチームの勝利に貢献したことを示す記録で、特定の条件を満たした投手が達成するものです。

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