侍ジャパン対キューバ代表、NPB経験者が多数参加!中日ドラゴンズ選手も注目
キューバ代表は、1982年から1997年までの全大会で優勝を果たし、1991年からの6年間は国際試合で無敗を誇るなど、かつては「アマチュア最強チーム」として世界中に恐れられていました。
最近では、2023年のWBCでベスト4に進出し、復活の兆しを見せています。
今回の大会には、28選手中10人がNPB経験者であり、その中にはソフトバンクのリバン・モイネロ投手が含まれています。
彼は今季から先発に転向し、25試合で11勝5敗、防御率1.88という素晴らしい成績を残しました。
また、19歳のダリオ・サルディ投手も注目されており、「モイネロ2世」と呼ばれる大型左腕です。
中日ドラゴンズからは、絶対的守護神ライデル・マルティネス投手や、長年日本で活躍したアルフレド・デスパイネ外野手、日本ハムでの躍進を支えたアリエル・マルティネス捕手など、多彩な選手が名を連ねています。
彼らが「赤い稲妻」として今大会でどのような活躍を見せるのか、非常に注目されるところです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6b65849a78163e588fda7bf1edc9b559ceb19807
近年のキューバ代表は、WBCやオリンピックなどの国際大会での成績があまり良くなかったものの、メジャーリーグやNPBで活躍する選手が多数存在していました。
特に、アストロズのアルバレスやホワイトソックスのロバートjr、レイズのディアスなど、メジャーのトップ選手がキューバ出身であり、これらの選手を集めれば非常に強力なチームが形成できると考えられていました。
また、前回のWBCではベスト4に進出しており、次回はさらに強力なメンバーが揃うことが期待されていました。
特に野手のパワーは日本よりも上回っていると言われており、東京ドームでの試合では一発で試合を決める可能性が高いとされていました。
このような背景から、キューバ代表は日本にとって強力な相手となることが予想され、特にオープニングラウンドでは大きな壁になるとの見方もありました。
過去には1980年代に来日したキューバチームが、日本のプロチームに対して圧倒的なパフォーマンスを見せたこともあり、今後の国際大会においてもその実力が注目されていました。
ネットコメントを一部抜粋
近年のキューバはWBCやプレミア、オリンピックなどの国際大会でイマイチ成績が良くなかったが。
特に野手のパワーはジャパンより上なので、東京ドームあたりの試合では一発でやられる可能性もある。
前回のWBCではベスト4まで進出しているので、次回はベストメンバーを組めば怖いチームになる。
日本にとって、オープニングラウンドの1番の壁になりそうだな。
メンバーが日本より豪華。