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新井監督、運玉チャレンジ!プロ野球各チームのキャンプ情報

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広島東洋カープの新井貴浩監督が、宮崎県日南市にある鵜戸神宮を訪れ、古来から運気を上げるとされる「運玉」に挑戦しました

運玉とは、特定の位置に玉を投げ入れることで願いが叶うという伝説がある神事です

新井監督は1投目で見事に玉を入れることに成功し、その喜びを語りました

「1投目で入りました

ありがとうございます」と観衆に感謝の意を示しました

続いて、DeNAのキャンプでは、本紙の評論家である森繁和氏が訪問し、選手との興味深いエピソードを報じました

特に、駒澤大学の大先輩である森氏に気づかず通り過ぎた戸柱捕手は、三浦監督の声援で慌てて挨拶

一方、ヤクルトの沖縄キャンプでは、臨時コーチの真中満氏が古田敦也氏の活動を確認するためにブルペンに小走りで向かう姿が目撃されました

また、広島のドラフト1位ルーキー佐々木選手の周囲には報道陣が集まっており、それを見た羽月選手が冗談混じりに「パパラッチ?」とコメントしました

これに対し、記者であることが明言され、選手たちの微笑ましいやりとりが続いています

一方、巨人の室内練習場では、来日2年目のヘルナンデス選手が「バッティング、イキマース」と元気に声を上げ、チームメイトの丸選手が周囲を見回す一幕がありました

このように、チーム全体が明るい雰囲気で練習に励む姿が印象的です

ロッテの石川柊選手は、沖縄・石垣島で寒さを感じつつも、古巣のソフトバンクのキャンプ地・宮崎と比較し、「きょうなんて暖かいほうですよ」と語りました

さらに、DeNAのキャンプ地では、気温10度の強風の中、青森出身の蝦名選手が「ここはもう青森ですよ!いや、青森以上に寒い!」と寒さを嘆いています

新井監督の運玉挑戦や選手同士の楽しいやりとりは、プロ野球のキャンプの活気を感じさせます。選手たちが互いに支え合いながら高め合う姿勢は、チームの士気を上げる要因になるでしょう。
キーワード解説

  • 運玉とは?運玉は、神社などで特定の穴やくぼみに玉を投げ入れることで、願いが叶うとされる行為です。
  • 臨時コーチとは?臨時コーチは、通常のコーチ陣に加え、一時的にチームに参加し選手の指導を行う役割のコーチです。
  • ドラフト1位ルーキーとは?ドラフト1位ルーキーは、プロ野球のドラフトにおいて、最初に選ばれた新人選手のことを指します。

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