侍ジャパンが豪州戦のスタメンを発表。先発は井上温大、4番は森下翔太。世界一を目指す侍ジャパンに期待が高まる。
先発投手には23歳の左腕、井上温大(読売ジャイアンツ)が起用され、彼はプロ5年目で今季は自己最多の25試合に登板し、8勝5敗、防御率2.76の成績を収めています。
特に、10月19日のクライマックスシリーズでは、DeNAとのファイナルステージ第4戦で6回1死まで完全投球を記録するなど、素晴らしいパフォーマンスを見せました。
打撃陣では、4番に阪神の森下翔太外野手が名を連ねています。
森下は今季、レギュラーシーズンで129試合に出場し、打率.275、16本塁打、73打点を記録しており、期待される選手です。
スタメンには他にも、1番左翼に桑原将志(DeNA)、2番二塁に小園(広島)、3番中堅に辰己(楽天)、5番三塁に栗原(ソフトバンク)、6番一塁に牧(DeNA)、7番指名打者に清宮幸太郎(日本ハム)、8番遊撃に紅林(オリックス)、9番捕手に坂倉(広島)が名を連ねています。
対する豪州は、中日時代にディンゴの登録名でプレーしたデービッド・ニルソン監督が指揮を執っています。
また、今夏のMLBドラフトで全体1位指名を受けたトラビス・バザーナ内野手が1番二塁で出場予定です。
侍ジャパンは、2大会連続の世界一を目指しており、豪州戦での戦いに注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4020378d42c3bed477ddeedca1bf7aa65269764e
コメントの内容は、スタメン発表に対するファンの反応や意見が多様であったことを示しています。
オリックスファンからは、紅林選手の選出について疑問が呈され、特に源田選手を差し置いてのスタメン起用に驚きの声が上がっていました。
この意見は、井端監督の選手選考基準に対する興味を引きました。
一方で、スタメンを見たときに「弱い」との評判があったものの、実際にはそれほど弱くは感じなかったというコメントもあり、選手たちのバランスに対する評価がありました。
また、牧選手の疲労に対する懸念もあり、特に本職ではない一塁での起用が心配されていました。
さらに、桑原選手と小園選手の打順についての意見もあり、逆にすることで打線がより効果的になるのではないかという提案もありました。
最後に、岡本選手や村上選手が不在であることに対する寂しさも表現され、全体的に選手の選考やスタメンの組み方に関する多様な意見が交わされていました。
ネットコメントを一部抜粋
オリックスファンやけど、今年の成績で紅林が選出されるのも疑問だったのに、源田を差し置いてスタメンに選ばれてるのも疑問なのだが。
なんか弱い弱い言われてたけど、いざスタメンを見るとそんな弱くは見えない気がする。
牧って疲労ヤバそうだけど本職じゃない一塁で大丈夫なのかな。
桑原と小園が逆なら、ジグザグ打線になるよね?
なんかパットしないメンバーだな〜やっぱり岡本や村上が居ないと迫力ないな!