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巨人・田中将大、ブルペンで変化球を解禁し復活への第一歩を踏み出す

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プロ野球・読売ジャイアンツの田中将大投手(36)が、春季キャンプ第2クール最終日となる2月10日にブルペンで投球練習を行い、変化球を解禁しました

この日はキャッチャーの防具を外した相手に対し、43球を投げ込みました

変化球としてはカーブとスプリットを披露し、「遊びです」と笑顔で振り返る田中投手

今回の投球練習は、2日ぶりに久保巡回投手コーチのマンツーマン指導を受けながら行われ、田中投手にとってはさらなるステップアップとなりました

ブルペン投球の詳細

田中投手は、変化球を投げるにあたり明確な意図を持って取り組みました

特にカーブとスプリットは、「縦変化」と呼ばれるボールで、投球の際には体を縦に使うことが求められます

スライダーのように横振りになりやすい球種は今回は投げなかったと説明しています

久保コーチは、田中投手のリリースポイントについてのアドバイスを行い、「より上から投げ始めるとスプリットは横に外れなくなる」と述べました

久保流の指導法が、田中投手の復活に寄与する形となったようです

指導法と今後の目標

久保コーチの指導により、田中投手は「遠くに投げる感覚を出して、捕手を突き抜けて、奥に投げさせるようなイメージで」といったイメージを持ちながら投球に挑んでいます

これにより、序盤の投球では捕手が通常より下がった位置で捕球することになり、技術の向上が期待されます

田中投手は、沖縄での実戦形式の登板を目標の一つに掲げており、次のクールでは「もう少し強度が上がったボールを投げていければ」と考えているとのことです

田中将大選手の変化球解禁は、彼にとって大きな意味を持つ出来事です。これまでの復活に向けたステップとして、久保コーチの指導が彼の成長に寄与することが期待されます。これからの実戦形式での投球が楽しみです。
キーワード解説

  • ブルペンとは?:ブルペンは、ピッチャーが試合に出る前にウォーミングアップを行う場所を指し、通常はファウルラインの外側に設置されています。
  • カーブとは?:カーブは、ボールを横に回転させることで落ちるように見える変化球で、相手バッターにとって読みづらい球種です。
  • スプリットとは?:スプリットは、ボールの中心を持ち、指の先端で割くように投げる変化球で、急に落ちる動きを持ちます。

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