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DeNA松本凌人、休日に自主トレを実施し自身の成長を目指す

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◇10日 DeNA春季キャンプ(沖縄・宜野湾) 横浜DeNAベイスターズの2年目となる右腕、松本凌人投手が、キャンプの休日を利用し、自主トレを行いました

この日は、室内練習場で同じく自主トレを行っていた山崎康晃投手と共にノックを受け、汗を流しました

松本投手は、8日に行われた紅白戦で1イニングを投げ、3安打2失点という結果に終わっています

「自分は意識していることがあって、その結果が出なかった

しかし、駄目だから変えるのではなく、こだわりたい」と語り、自身の見直したフォームに固執していることを明かしました

11日から始まる対外試合に向けて、「結果も出さないといけない

オフシーズンにやってきたことを打者が立っても表現したい」とコメントを残しています

加えて、練習後の場面では、山崎投手が長いファンの列にサインをしている光景を見て、自分たちもファンに感謝する姿勢を学んでいる様子も見られました

松本投手が休日を使って自主トレを行う姿勢は、プロ選手としての意識の高さを示しています。練習に励む姿とともに、ファンを大切にする心を学ぶことも重要です。シーズンに向けた彼の努力が、今後の試合でどのように結果として表れるのかが楽しみです。
ネットの反応

DeNAの松本凌人選手と山崎康晃選手が休日返上でトレーニングを行ったことに対するコメントは、選手たちの努力を称賛する意見があった一方で、紅白戦の結果が芳しくないことに対する不安の声も多くありました

特に、中には2年目の選手が外見にこだわる暇があれば練習した方が良いという古い考えを持つ意見や、松本選手の投球内容に対して厳しい評価がありました

このようなコメントを通じて、選手のプロとしての態度やパフォーマンスが注目されています

加えて、松本選手のコントロールの不安や球威の不足といった具体的な指摘も見られ、改善が求められています

応援の声もあるため、ファンは選手たちの成長を期待していることが伝わります

トレーニングの成果が早期に見えない場合、入れ替えの可能性について心配する声もあり、競争が激しい状況が浮き彫りになっています

全体的に、選手への期待と厳しさが共存するコメントが多く、ファンの心情や熱い思いが詰まっている印象を受けました

ネットコメントを一部抜粋

  • 古い考え方だとは思うけど、主力でもない2年目選手が手間暇かかりそうなお洒落な髪形をしている暇があったら練習したら?と思う。
  • 去年もそうだったけど左を抑えられないとキツイわな。
  • 紅白戦は投打のどっちが成績良し悪しとかで測るのは難しいし、一応打力のベイスターズなんで投手が打たれても仕方ないかな。
  • 自分を信じて横手からのクセ球を投げ込め!松本投手のストレートはプロで通用する球ですよ。頑張って活躍してくれ。
  • コントロール磨いてくれ!それか右の濱口並に荒れ球ピッチャーになるのか?
キーワード解説

  • 自主トレとは? 自分の判断で行う練習のことで、プロ選手が自分の技術向上や体力強化のために行います。
  • 紅白戦とは? チーム内で選手を2つのグループに分け、対戦形式で行う練習試合のことです。

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