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オリックス・内藤、植樹イベントで「ポストみやくれ」宣言!新たな成長に期待

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オリックス・バファローズの内藤鵬内野手(20)が、宮崎キャンプの休日を利用して植樹イベントに参加し、「ポストみやくれ」を名乗りを上げた

内藤は、同じく高卒ルーキーの右腕・斎藤響介選手と共に宮崎市内の小戸神社で月桂樹を植え、ファンに新たなコンビ名を募った

内藤は「一緒に活躍して、チームを引っ張りたい」と意気込みを語った

友情を育む同級生

内藤と斎藤は、同じく2022年ドラフトでオリックスに入団した仲で、日常的に食事や買い物に出かけるなど親しい関係です

内藤は斎藤の活躍を励みにしており、「(斎藤)響介の結果を見て、自分も頑張ろうと思える」と、互いに良い影響を与え合う存在であることを強調した

きっかけは「みやくれ」コンビ

内藤が目指すのは、プロ初本塁打を皮切りにホームランを量産することであり、昨シーズンのエース宮城と正遊撃手紅林の存在も刺激になっている

特に、宮城と紅林のコンビはオリックスファンの間でも「みやくれ」コンビとして親しまれており、内藤たちも同様の存在になることを目指している

植樹の意義と抱負

植えた月桂樹の花言葉は「勝利」と「栄光」であり、内藤は「この木に負けないように、自分も活躍してチームを日本一にしたい」と決意を新たにした

11日にはキャンプ初の紅白戦にも出場予定で、さらなる成長を誓っている

斎藤の目標も同じ
斎藤選手も投手として昨季2勝を挙げた実績があり、「いっぱい勝ち星をつけられるように」、先発ローテーションに定着することを誓った

オリックスには新たなスター誕生の予感が漂っている

内藤選手と斎藤選手の友情と成長への意気込みが印象的な記事です。新しい世代の選手たちが、先輩たちの背中を見ながらどのようにチームを盛り上げていくのか、ファンとしても期待が高まります。また、植樹イベントにはチームの未来を象徴する意味もあり、選手たちの決意がより深まるきっかけになったと思います。
キーワード解説

  • ポストみやくれとは?:内藤鵬と斎藤響介のコンビ名を指し、先輩コンビ「みやくれ」に倣ってチームを引っ張る存在になることを目指す意味。
  • 月桂樹とは?:誕生や栄光を象徴する植物で、勝利を祝うために植えられることが多い。

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