巨人のドラフト1位・石塚裕惺、プロ初打席は見逃し三振

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◆紅白戦 紅組―白組(11日・サンマリン宮崎) プロ野球界で注目を集める巨人のドラフト1位選手、石塚裕惺内野手(花咲徳栄)が待望の初実戦を迎えた

この日はチームの今季初実戦として行われた紅白戦に、紅組の2番遊撃手としてスタメン出場した

石塚選手のプロ入り初打席は、1回1死の場面で訪れた

白組の先発投手、西舘の投じた150キロの外角直球に対し、石塚選手は見逃し三振に終わった

見逃し三振とは、打者がボールを打とうとせず、ストライクと判定されることでアウトとなるプレーを指す

この結果はプロ野球選手としての初めての挑戦となるが、石塚選手はその後の成長を期待させるものとなった

石塚選手は初実戦に向けて「やはり実戦あってこその野球なので、個人的にも楽しみですし、やってきたことをしっかり出せるように」とコメントを残しており、自身の実力を発揮することに期待が寄せられている

石塚選手のプロ初打席は三振に終わりましたが、今後の成長と活躍を楽しみにしたいと思います。実戦経験を積むことでさらに実力を磨くはずです。
キーワード解説

  • 見逃し三振とは?打者がボールを打たず、判定されたボールがストライクでアウトになること。

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