千葉ロッテマリーンズの関連記事

ロッテのドラ1・西川、プロ初実戦で魅せた対応力と初安打

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ロッテ春季キャンプ(11日、沖縄・石垣島)で、ドラフト1位の西川史礁外野手(21)がプロ初の実戦となる紅白戦に臨んだ

西川は「1番・左翼」で先発出場し、第2打席で痛烈な中前安打を放つなど、その対応力が際立った

監督の吉井理人氏は彼の打撃を高く評価し、「いいものを持っている」と目を細めた

一打席目の反省から生まれた結果

西川は四回の第2打席で、初球を冷静に見送ると、続く149キロの直球を力強く捉えて安打を記録した

この一打は、彼が第1打席の反省を生かして成し遂げたもので、打席に入る際の準備を物語っている

監督の期待も高まる

西川は第1打席での空振りから学び、しっかりと芯でボールを捉えたことを評価した

吉井監督も「真っすぐを待っていても変化球に対応できる」と彼の柔軟性を称賛した

守備面でも左翼からの好返球があり、今後への期待感が募っている

未来に向けた課題と目標

監督は「まずは左翼を守るが、中堅や右翼も経験してほしい」と西川に対する信頼を明言

チームにとって待望の逸材である西川が、南の島で大きな一歩を踏み出したことが報じられている

西川選手のプロ初実戦での活躍は、今後の期待を感じさせます。彼の能力を生かした打撃や守備は、ロッテにとって大きな財産となるでしょう。
キーワード解説

  • ドラフト1位とは?
  • 紅白戦とは?
  • 安打とは?
  • 大きな一歩とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。