中日、新外国人ウォルターズ投手が春季キャンプに合流し最速155キロを記録

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◇11日 中日春季キャンプ(沖縄・北谷) 中日の新外国人選手、ナッシュ・ウォルターズ投手(27)が春季キャンプに合流し、その初日に豪腕を披露した

ブルペンでの投球練習では、なんと最速155キロをマークするという素晴らしいパフォーマンスを見せた

テキサス州から新たに加入したウォルターズ投手は、合流初日から実力を発揮

ブルペンに入った際には、立ち上がっていた捕手を驚かせるためか、いきなり座らせて投球を開始した

ピッチャーとしてのアプローチは非常に積極的で、9日夜に沖縄に到着したばかりにもかかわらず、強行スケジュールの疲れを感じさせなかった

彼はカーブ、スライダー、スプリットといった様々な球種を交えつつ、30球を投げ込んだ

「今日は全力で投げて、全球種をストライクに入れることを心がけた

ただ、まだ60%から70%の力だと思う」と、余裕の表情で語った

また、球団が設置したスピードガンでは驚異の155キロを計測

このスピードは特に日本のプロ野球において、投手としての競争力を示す重要な指標だ

ウォルターズ投手は日米でのボールの違いについても触れ、「僕はあまり感じない

野球のボールは野球のボールだから」と頼もしい発言をした

中日の新外国人投手、ナッシュ・ウォルターズ選手が春季キャンプで魅了するパフォーマンスを披露しました。彼の豪腕は日本野球においても重要な注目ポイントとなるでしょう。今後の成長が期待されます。
ネットの反応

中日ドラゴンズに新たに加わった外国人投手ウォルターズが、初日で155キロの速球を記録したことで多くのファンから期待の声が寄せられています

「まだ60〜70%の力かな」と彼自身が語っていることから、さらなる成長を期待するコメントが多く見受けられました

特に、ウォルターズの投球を見たファンはそのスピードや球の強さに感心し、過去の名投手であるギャラードを思い出すといった意見もありました

彼に対する期待は高く、上手く力がハマればリリーフ陣にとって大きな助けとなる可能性があるとのコメントもありました

ただし、制球力に関する懸念もあるようで、自制心の無さから来る自滅のクセが外国人投手には見られることから、中日ベンチや捕手陣のサポートがカギになると指摘した意見もありました

また、選手登録の厳しさに触れ、「最終的には誰が生き残ってくるのか」と実力主義の世界を感じるコメントも見られました

それでも、ファンたちは「楽しみな投手だな」「期待したい」と、彼の今後の活躍に期待を寄せている様子が伺えました

ネットコメントを一部抜粋

  • 155キロ まだ60〜70% 期待しています!
  • また外国人ガチャ当たり
  • 上手くハマればリリーフ陣の休養日とか作れそうですね
  • これは楽しみです。
  • 能力は相当ありそうだけど
キーワード解説

  • ウォルターズとは?
  • ブルペンとは?
  • 球種とは?
  • スピードガンとは?

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