特に注目を集めたのは、四国アイランドリーグplusに所属していた徳島インディゴソックス出身の井上絢登内野手と加藤響内野手だ
ファンからは「インディゴコンビの活躍がスゴすぎる！」といった歓喜の声が上がった
両選手のパフォーマンス
井上選手は、2023年のドラフトで6位指名を受けた期待のルーキーだ試合では三番・三塁手として先発し、7回表に高めのボールを強振して右越えの本塁打を放った
この本塁打は、宮崎敏郎内野手の後釜として期待される「ロマン砲」としての存在感を示した
これが2025年シーズンのチーム1号となり、点差を広げる重要な役割を果たした
加藤選手の活躍
加藤選手も負けじと素晴らしいパフォーマンスを見せた彼は昨秋のドラフトで3位指名され、5番・指名打者としてスタメンに名を連ねた
試合では3安打を記録し、特に3回の第2打席では二死一、三塁の場面で三塁強襲の適時打を決め、実力を証明した
これにより、加藤選手は開幕一軍入りに向けての強いアピールを行った
ファンの声
試合後、SNSでは「ケンティーも加藤選手も楽しみ！」「横浜と徳島、姉妹都市になりませんか」「徳島インディゴソックスに感謝が止まらない」といった称賛のコメントが多数寄せられた両選手の躍進により、徳島で培った技術と経験が横浜DeNAにおいても大いに役立っていることが示された
井上選手と加藤選手の活躍は、徳島インディゴソックス出身者の可能性を示す素晴らしい例です。彼らがチームに新たな風を吹き込むことで、さらなる成長が期待されます。ファンが応援したくなる理由がここにあります。
キーワード解説
- ロマン砲とは？: 野球用語で、力強い打撃で本塁打を量産する選手を指す。
- ドラフトとは？: プロ野球球団が新たな選手を獲得するための制度。
- スタメンとは？: 試合の開始時に先発する選手のこと。
